9月のリノ&ボストン&ベガス旅行記はまだまだ当分続きますが、単調になってしまうので、10月のベガス旅行の際のエピソードもはさんで行きます。
といってもこの時は、9月と違ってラスベガスを単純往復しただけで、現地で大したものも食べていないので、機内食と、ボクシング観戦(パッキャオvsバレラ)くらいしかトピックはありません。
ということで、今回やたらプレー時間が長かった、ポーカーでの印象的なことをいくつか。。。
あ、ポーカーのプレー時間が長かったのは、私がドンドンポーカー好きになっているからというよりも、「ブラックジャックなど他のゲームが本当に調子が悪くてあっという間に負けてしまい、お金が持たなくなったから」です。
こんなこと言うと本気でポーカーやってる人に怒られちゃいそうですが、BJやバカラで1回ベットする金額で、ポーカーなら数時間は遊べますからね。。。
結局10月のベガス旅行では、現地で3泊しかしていないのに宿泊していたモンテカルロで2回、プラネットハリウッドホテルで1回トーナメントに出たほか、モンテでライブのゲームでもチョコチョコ遊びました。
まず、到着日のモンテのトーナメント。
6時の開始なのに、5時58分くらいにポーカールームに到着した私は、か~なり慌ててエントリー。
テーブル番号を書いたカードをもらって、自分の席を発見したときには、既に最初のハンドが配り始められていました。
でも私の席は、そのテーブルの中でポジションが後のほうだったため、ギリギリ滑り込みセーフでカードを配ってもらい、ゲームに参加することが出来ました。
こういう時、大抵は、せっかく参加できても大したハンドではなく、「フォールド」が普通なんですが、この時はいきなりKK(キング2枚)が到着。
ちなみにこのトーナメントは、2000点持ち(1000点持ちですが、参加時に10ドル追加で払うともう1000点貰える)で、最初のブラインドは25-25。
素直に、とりあえず25点出してコール・・・で良かったんですが、「いきなり座っていきなり打って、ちょっと驚かしてやれ!」と変な色気を出して、300点ほどベット。
でも、驚かせすぎたのか、だ~れもコールしてくれず、幸先よく最初のポットを獲得したものの、収入は125点だけでした。
その後は、来るハンド来るハンド、47とか、36とか、29とか・・・
絵札といえばせいぜいJやQが来るくらいで、AやKなんて影もかたちも見えず。
ましてや、ポケットペアなんて望むべくもなく。。。
でも、カードを確認しては捨て、確認してはまた捨て・・・を続けているうちに、ボードに落ちるカードをよく見てみると、「我慢して付いていってればストレート」とか、「同じくフラッシュ」とか、果ては「ストフラ」とか。。。
まぁそんなのはよくある話で、どうなるか分からないからポーカーなんだし、降りてるんだから仕様がないんですが。。。
それが分かっていながら、「最後まで行ってれば勝てていた」ハンドが5回も続くと、シロートな私は、「今日は配られたハンドが悪くても、行けばボードとマッチする日なんだ」と勝手にわけの分からない解釈をし始めます。
時差ぼけで眠たかったせいもあるかもしれませんが。。。
これに気が付いたのが調度ブラインドが通過した後だったこともあり、「次にブラインドが来るまでの間は、どんな手でも(オイオイ)、そこまで誰もレイズしなければ、とりあえず行ってみる」ことに決定。
そんな決断(爆)を下したら、途端に来たのが88。
妙な決断をしていなくても、取り敢えずはボードくらいは見にいく手(私の中での話しですが)なので、これ幸いと、50点(このときのブラインドは25-50)払ってコール。
するとフロップは・・・KK8!
フロップで、8フルK(KK888という手)の完成です。
おぉ~と思いながらも、努めてポーカーフェイスを装いつつ、他のプレーヤー(この時点で参加者は6人だったと思う)の出方を伺うと。。。
とりあえずチェックで回っていたところに、私のすぐ右のプレーヤーが300点ベット。
・・・K持ってんのか?
でもこっちはもうフルハウス完成だぞ???
・・・って2年ほど前、アトランティックシティーで海外ポーカーデビューした際、私はAA持ちからボードに3枚Kが落ちてAフルKになったのに、K持ちがいて4カードを作られて負けた・・・という嫌な記憶があり、これが脳裏をよぎります。
でも降りるわけはなく、取り敢えずコール。
残りのプレーヤーはみんな降りて、ヘッズアップとなりました。
で、ターンに落ちたのは・・・またもや、K!
8フルK(888KK)がKフル8(KKK88)に化け(ここでやっているテキサスホールデムというゲームは、自分の手札2枚と、ボードに落ちる各プレーヤー共通のカード5枚を組み合わせて、7枚の中から最強の5枚だけを有効なカードとして役を作り、勝負を決します)ました。
これを見た相手は、取り敢えずチェック(新しく掛け金を上げないで、私の様子を見る)。
私の頭の中では。。。
とにかく怖いのは、相手が残り1枚のKか、9以上のペアを持っていること。
でもそれなら、チェックしないで、打って来るだろ・・・
いや、私に降りられたくないんで、誘ってるだけ???
と色々なことが渦巻いてましたが。。。
とりあえず、500点ベット。
相手はすかさずコール。
う~ん。。。
さて、運命のリバー。
何だと思います???
・・・4枚目のKでした。
結局、私の手札とボードをあわせると、KKKK888。
マジ?
もうこの時点で、手役としては2人とも「Kの4カード」なわけですが、問題は、5枚目。
私の場合はこれが8なわけですが、相手が9以上のカードを1枚でも持っていると、キッカー負けということになります。
この時点で私が考えている事といえば、「わざわざ4カードに何てならなくても、最初の8フルKでよかったのに・・・」といったところ。
さて、どうするか。
最初にアクションする相手プレーヤーも、か~なり考え込んでいます。
ということは、少なくともAは持っていない(Aを持っていれば、KKKKAとなり、負けはない)。
多分絵札でもないんだろう。。。
う~ん。。。
ここで相手の表情やここまでのアクションから、手札を推理するほどのノウハウは、私にはまだありません(爆)。
散々悩んだ挙句、相手のアクションは・・・200点ベット。
今度は、私が悩む番です。
ここまでの互いのベット額は850点。
スタート時点の2000点から、大して時間も経っておらず、ここまで大きなぶつかり合いもなかったので、お互いに点数も大きくは動いていません。
・・・200点は、いかにも中途半端です。
かなり、自信がないようです。
とは言え、私もキッカーが8じゃあなぁ。。。
ということで、こちらも散々悩んだ挙句、結局コール。
負けても、まだ1000点程度は手元に残るし。。。という消極的な判断でした。
で、開かれた相手の手は。。。78s(スーツが何だったか、もう忘れちゃいましたが)。
相手はフロップでKと8のツーペア、リバー以降は私と全く同じハンドとなり、おんなじように悩んでたわけです。。。
結局、私の初4カードは、チョップで収入100点(プリフロでの、その他のプレーヤーのベット分の半分)という結果に終わったのでした。。。