今回のアメリカ旅行の目的は、いつものラスベガスでの勝負!とともに、リノの街でのエアレース見物が大きなウェイトを占めていました。

リノ・エアレース(公式HP )とは、こちらのサイト が詳しいですが、簡単に言うと。。。

毎年9月に、ネヴァダ州(ラスベガスがあるのと同じ州)のリノにあるステッド空港(普通に旅客機が到着する空港とは別です)で行われる、小型の飛行機を使ったレースのことです。

なんと今年で44回目で、9月12日から16日の日程で行われ、私は最後の2日間を見に行ってきました。

(2008年は9月10日~14日の日程で行われるようです)。

小型機と言っても色々ありますが、レースは複葉機、フォーミュラ1、ジェット、スポーツ、T-6、アンリミテッドの6つのクラスに分かれており、それぞれ参加できる機材の条件などが規定されています(詳細は先ほど紹介したサイトをご覧ください)。


もちろんレースである以上、当事者たちは勝利を目指して機体を整備、チューンナップし、操縦の腕を競うわけですが、私自身は特に思い入れのあるパイロットがいたりするわけではない(というか、パイロットの名前なんて全く知らない)ので、特に誰かを応援したりするわけではなく、めったに見られない「飛行機のレース」を純粋に楽しんできました。

また、リノ・エアレースでは、レースだけではなく、カナダ空軍チーム(これは、年によって違うようです)などのアクロバット飛行も数多く見られるとのことで、これも楽しみでした。


さて、当日の朝。

私の泊まっていたペッパーミルホテルから、会場となるステッド空港までシャトルバスが運営されている(ダウンタウンの数箇所からも運行されているようです)ことは事前に調べて分かっていたんですが、一応前日の夜に確認して、朝の7時から、昼の12時まで30分おきに出発する・・・ということをチェックしておきました。

当日は朝6時過ぎに起きて、7時前にはエレベータで1階へ。。。

途中で、明らかに同じ目的と分かる人たちがどんどん乗り込んできました。

ホテルの正面玄関を出たところ(前日、空港からのシャトルバンで到着したところ)には既に大型のバスが停車しており、念のためエアレース会場行きであることを確認して乗り込みます。

この時、チケット(バス代)はどうするのかな・・・と思って聞いてみると、「途中でグランドシエラホテルに立ち寄るので、そこで買え」とのことでした。

実際に、走り出して5分ほどでグランドシエラホテルに到着、そこで予めチケットを持っていない人は一旦降ろされ、ホテルに入ってすぐのところのチケット売り場(単に机があって、係りの女性が2人いただけですが)でバスのチケットを買わされます。

チケット代は、往復で19ドル(片道11ドル)でした。

バスを買って再度ホテルの外に出て、そこで待っていたバス(乗ってきたのとは別のバス)に乗り込み、7時25分ごろ発車。

そこから25分くらいかかって、8時10分くらい前に会場に到着しました。

エアレースそのもののチケットは、私は事前に購入して持っていたので、そのまま入場・・・というか、持ち物チェックの行列に。

結構長い列でしたが、チェックそのものは結構雑で、それほど待たずに中に入ることが出来ました。

入り口では、手首になにやらマジックで書かれますが、多分再入場用・・・でしょうねぇ。


会場に到着した時には、既に8時からのその日最初の複葉機のレースが始まっており、低いうなり声のよなエンジン音が響き渡っていました。

これは、会場に入って、スタンド席(このための仮設?)を下から眺めたところ。

会場には、こんな感じでおみやげ物屋さん、食べ物屋さんなどが所狭しと出店しています。

お土産・・・といっても、このイベントの公式グッズもありますし、モデルプレーンや、ワッペンなどの飛行機グッズの店が大半。

リノ・エアレースは、そもそも参加しているレーサーたちを筆頭に、飛行機好きの人たちのお祭りだと思ってしまって、間違いなさそうです。

ちなみに、レースに勝てば賞金が出るそうですが、飛行機レースなんてとてつもなくお金のかかる趣味であり、好きでないとやってられない・・・という性格のものらしいです。

なお、チケットには、指定席のもらえないゼネラル・アドミッションチケットと、指定席券に当たるリザーブド・グランドスタントチケットがあります(ボックスシートのチケットなどは、普通は買えないので関係なし)。

今回私はこの指定席券を予め買っており、加えて、ピットエリアに入るためのチケットも購入していました(これは、指定席でも自由席でも、入場チケットを持っている人が「別に買う」ことで、ピットエリアに入れるようになるものです)。

とりあえず、自分の席を確認するため、スタンドに行ってみることにしました。

この時点ではまだガラガラ。

目の前に滑走路が左右に走っており、その向こうには砂漠に近い景色が広がっています。

シートはこんなの・・・って、この写真見にくいですね。

とにかく、単なる金属製のベンチなので、慣れているらしい人は、自分でクッションを持ってきていました。

もちろん会場でもその手のクッションは売っています(商売上手・・・)

でも問題は、とにかく寒いこと!

もちろんその日その日の天候にもよるでしょうから、来年以降いらっしゃっても、必ず寒いとは限りませんが、「天気が良くて結構日差しがあっても、思ったほど暑くならない」ことは頭に入れておいたほうがいいと思います。

今回は2日間とも、午前中は結構寒いくらいで長袖を着たまま、昼ごろから急に暑くなってTシャツ姿になったものの、ちょっと曇るとすぐに肌寒く感じる・・・といった感じでした。

既に言ったように、目の前を複葉機がうなりをあげて飛んでいます。

複葉機が飛んでる所なんてめったに見られないですからねぇ。

ん~なんか嬉しくなってきます。

ちなみに、これがスタート・ゴール地点。。。だと思います。

見ている間に、徐々にスタンドにも人が増えてきました。

途中で、このふるい消防車が観客を乗せて何度も登場します。

最初は何だこりゃ・・・と思っていたんですが、どうやら、リノの街にある自動車博物館の宣伝(?)のようでした。

これは多分、フォーミュラ1クラスの飛行機。

もう途中で、何がなにやら分からなくなっちゃいました。

動画でもお楽しみ下さい。