「スペイン旅行記」シリーズ16回目にして、ようやくスペインに到着です。
ほぼ定刻どおり午後7時半にバルセロナ・プラット国際空港に到着。
ゲートから出口まではやたら遠かったものの、分かりやすい案内がずっと出ていて、その点は親切。
到着がもっと遅ければタクシー利用ですが、まだ十分に公共交通機関が動いているので、電車の表示に沿って進みます。
しかし、荷物が廻っているターンテーブルを抜け、到着ロビーに一歩出ると・・・見事に、電車の案内が消えてなくなります。
そんなところでガイドブックを取り出すのも嫌なので、適当に見当をつけてどんどん左のほうに進んでいくと・・・これが正解。
今回はA~Cターミナルが一直線に並んだ構造の空港で、真ん中のターミナルBに到着したんですが、ターミナルAとBの間に、スペイン国鉄RENFE近郊線の空港駅へと向かう連絡橋がありました。
その連絡橋に上るためのエレベータのうち、向かって右側のに乗ると、扉が閉まった後うんともすんとも言わずに閉じ込められるとかしょーもないトラブルはあったものの、ここからは順調。
駅に着くとちょうど電車が入ってきたところで、入り口にある券売機でバルセロナのターミナル駅であるサンツ駅までの切符(2.5ユーロ)を買い、乗り込みました。
出発までは結構待たされましたが、動き始めると20分ほどでサンツ駅に到着。
ここで地下鉄への乗り換えの表示がまた微妙に不親切で分かりにくかったのですが、これも無事に見つけ、まずは回数券を購入。
これは、タルヘタ・ディエス(T-10)と呼ばれるもので、1回乗車券が1.25ユーロするのに対し、バス・地下鉄などに10回乗れて、6.90ユーロというもの。
いちいち切符を買う手間が省けることもあり、かなり使い出があります。
ただし、改札を通る時にきちんと表示を見ておくか、自分で何回使ったか覚えておくかしないと、あと何回使えるか全く分からないのはちょっと不便かも。
ちなみに、フランクフルトと同様に、バルセロナにも「バルセロナ・カード」という、空港~市内の移動や市内交通が無料になり、美術館や博物館、一部レストランなどが割引になるカードもあるのですが、2日券24ユーロ、3日券29ユーロ、4日券33ユーロ、5日券36ユーロといまいち割安感がなく、今回は利用しませんでした。
マドリッドでもそうだったのですが、スペインの地下鉄で笑えるのが、ホームにあるこの表示。
時間に正確とはとてもいえないスペインですが、これは意外と正確。
便利といえば便利です。
こちらは、車内の罰金の表示。
無賃乗車で40ユーロ、タバコをすったら30.05ユーロの罰金。
さて、サンツ駅から地下鉄3号線で3駅、マリア・クリスティーナ駅に到着。
これまたフランクフルト同様、出口の表示は不親切ですが、適当に地上へ上がると、すぐ目の前に百貨店の「エル・コルテ・イングレス」が建っており、そちらの方向にしばらく歩くと、無事にヒルトンの看板が目に付きました。
フロントで名前を告げると、すぐに「ここで手続きするか、4階のエグゼクティブラウンジでやるか」と言われたので、せっかくなので4階へ。
エレベータの目の前がラウンジになった形で、そこで座ったままチェックインが完了しました。
部屋は一応エグゼクティブフロアにアップグレードしてくれたようで、6階に。
で、肝心の部屋は。。。
廊下などもそうなんですが、なんか中途半端なデザイン・・・
いわゆる「デザインホテル」を意識して作ってるようなんですが、そうもなりきれていない。。。
かといって、ビジネス利用に徹しても・・・いない。
う~ん。。。
これはベッドサイドのレトロなセット。
ワークデスク。
LAN端子などは揃ってます(12ユーロ/日くらいだったかな?)
このホテル自体、そんなに古いものではないはずなんですがねぇ。
チャンネルは豊富で、民放からNHKまで寄せ集めたよくわからない日本語放送も写ります。
補給物資。
このドリンクは・・・謎のままで、手をつけないでおいたら、途中で引っ込められちゃいました。
なぜか、リンゴも。
長くなったので、続きは次回。。。


