ホテルから再びUバーンの駅まで戻ります。
その途中で見かけたのが、こんな看板。
フランクフルトは、バスで3~40分ほどかかるバートホンブルクという場所に結構まともなカジノがある(コチラ
)ことは分かってたんですが、今回は断念。
また、前回フランクフルトに1泊した際に、街中にもこういった小さな「カジノ」があることは確認してたんですが、実際に中に入ってみても、基本的にマシンばかりで、敢えてやってみるほどの価値はないみたいです。
今回も、中には入ってないのでどれほどのものかは。。。
そして、ホテルの最寄り駅の名前(エッシェンハイマー・トア)にもなっている、エッシェンハイマー塔。
って、この塔の名前が駅名になってるのか、単なる地名なのかは知りませんが。
街中にいきなりこんなのが建ってるあたり、流石にヨーロッパの街ですね。
そこからUバーンで3駅、途中でマイン川を越えて、SCHWEIZER PL.駅へ。
ここでも、地下鉄駅の表示の不親切さに戸惑わされます。
日本の地下鉄は、必ずと言っていいほど駅周辺の分かりやすい地図があって、各出口には番号がついており、「この出口から出てこっちに行けばいいんだな」と簡単に分かりますが、ここではそんな便利なものはありません。
それでも、マイン川沿いの「博物館通り」はこちらですよ、という表示はあったので、それにしたがって地上に出たのですが、上がったところで川が見えるわけでもなく、どっちに行ったらいいのか分かりません。
それでも適当に見当をつけて、間違ってたら戻ればいいや位の気持ちで歩き始めると、幸い川が目の前に見えて、正解だったと分かりました。
やってきたのは、今回の目的地の1つである、シュテーデル美術館(HPはコチラ )。
今回わざわざフランクフルトに1泊したのは、この美術館に来るためです。
入館料は、結構最近調べた時でも6ユーロ、フランクフルトカードを使えば半額の3ユーロとなっていたんですが、着いてみると、これが10ユーロ、半額でも5ユーロにいつの間にやら値上がりしてました。
逆に言えば、フランクフルトカードの価値が上がったわけですが。。。
で、この美術館、月曜が休館で、火曜と金、土日は10時~午後6時までしか開いてませんが、水木曜日は午後9時まで開館してます。
これを知っていたので、6時前に到着しても余裕だと思っていたのですが、思った以上に地元の人たちがチケット売り場にたくさん並んでおり、しかも1人1人の処理に時間がかかる。。。って、チケット買うだけなのになんであんなに時間がかかるのか、不思議。。。
その間に、周りに並んでる棚のパンフレットを物色しますが、英語のものは見つからず。。。
また、フロアプランの類もないようです。オイオイ。
文句を言ってても始まらないので、チケットを買って、荷物を預けて中へ。
部屋の並びは非常に分かりにくいですが、この手の美術館には欠かせないモネ、マネ、ルノアールから、ブリューゲルはもちろん、予想外のピカソやダビッドの絵もあり、展示内容は結構満足のいくものでした。
でもその辺りは私にとってはあまり重要ではなく、敢えてフランクフルトに泊まってまで観に来たのは、こちら。
ニューヨークに行った際の旅行記にも書きましたが、私の一番好きな画家。
これを生で見られるとなるとやっぱり来ないわけには。。。
(写真はダメだと思ってカメラも預けてましたが、みんなバシバシ撮ってるのに係員も全く注意しないので、これだけ携帯のカメラで撮影しています)
しかもこの絵、結構美術館の奥のほうにあるんですが、この辺りはお客さんもほとんどおらず、小さな部屋の中で、しばらくこの絵を私だけが独占してるような気分を味わうことが出来ました。
フェルメールはこの1点しかありませんが、ファンの方にはお勧めですね。
お気に入りの絵の前でしばらくボーっとしてたこともあり、シュテーデル美術館を出るころには9時ギリギリ。
ここから夕食を食べに行きました。



