実質中1日だけでしたが、意外と充実していた台北旅行から無事に帰ってきました。

でも先に、このシリーズを進めてしまいます。


まず、この時点で、希望通り12月22日の日本出発で、全てUAでNRT-ORD(シカゴ)-IAD(ワシントンDC)-EZE(ブエノスアイレス)の片道が予約できています。

ビジネスクラス、日本ー南米のセーバー特典なので、12万マイル。

リニューアル以降、おかしなところがいっぱいあるUAのサイトで予約記録を見てみると、「必要マイル数:97000マイル」とかわけの分からない表示になっていましたが、気にしないことにしました。

ちなみに、「追加料金の総額」は310円。

どこかの区間の保険料ですね。


とにかく、行きは確保できてますが、問題は帰り。

この時点でも、「帰りがダメなら、IAD-EZE往復だけを8万マイルで確保して、NRT-IADはエコノミーのチケットを買ってアップグレードしよう」と考えていました。

22日出発の料金がこのころには検索できるようになっていたので、実際に見てみると、NRT-IADの単純往復で、一番安い料金は127710円(チケット代97000円+燃油サーチャージなど30710円)。

有償で乗れば、もちろんマイルも貯まるので、年末年始にこの料金なら十分許容範囲です。


UAの場合、料金発表前に予約を入れると、基本的に前年の料金で取ることになります。

この場合、12月22日は、2007年は土曜日ですが、2006年は当然金曜日。

年末は1日違っただけで全然料金が違いますが、去年の場合、23日の土曜日から値段が上がり始めてます。

当然今年の料金も、発表されれば22日の土曜から値上がりすると予想されますが、今のうちならこれも安く取れますね。。。