台北からリアルタイム更新は難しそうなので、とりあえずこのシリーズを引っ張ります。

単なるネタ不足というツッコミはしないでください。


さて、まずは一番難しい、IAD-EZEが確保できました。

でも、どうせなら8万マイルでIAD-EZEだけ飛ぶよりも、成田から通しで12万マイルで飛んだほうが、やっぱりお得です。

で、引き続きその道を探ることに。。。


まずは、1月27日の夜に、UAの電話自動音声案内の特典検索を使ってみましたが、12月22日の成田ーブエノスアイレスは、やっぱり空席なし。

28日の朝になって、UAに電話して聞いてみましたが、UA、ANA、エアカナダ、さらにはルフトハンザを使ったヨーロッパ回りとも、不可との返事。

あ~あ、やっぱりダメか。。。とあきらめたところで、今度は先方から電話。

さっき電話を受けてくれた人で、ANAでNRT-IAD、UAでIAD-GRU(サンパウロ)、そこからルフトハンザでEZEという路線なら、1席空きがあるとのこと。

しかもこの手の複雑な経路は、コンピュータも1回では拾ってこず、8~9回やって初めて出てくることもある、とのこと。

でもこの方は、親切に電話までくれたんですが、「じゃあ、その路線で、帰りはとりあえず日帰りか何かで適当に入れて、後で動かすので行きの分だけ確保していただけますか?」と聞くと、「いやぁ、ルール上は可能ですが、そういうのはちょっ・・・」とのこと。

ま、こちらもマナー的に良くないのは承知の上なので、それ以上は突っ込まず、引き下がりました。


で、今度は29日の朝、再度電話。

昨日は引き下がりましたが、やっぱりその路線で空席があるなら、指をくわえてみているのはもったいない。。。

ということで、とりあえずそれを抑えてもらおうと。

でも、今回電話に出た方は、「スタアラ特典は、『最初に予約を入れた日から331日以内に旅行を完了しないとダメ』」だから、帰りの日程をずらしていく作戦はダメだとおっしゃる・・・

おっかしいなぁ。

ま、仕様がないかとあきらめかけたところに、「UAで、NRT-IADの直行便には空きがないけど、シカゴ経由なら取れますよ」って。

おぉ、サンフランシスコでもシカゴでも、経由でも何でも取れればいい!

ということで、この時点で行きは12月22日に成田からブエノスアイレスまで取れました~!

帰りの勝負はまだ先ですが。。。


不思議なのは、この時点では予約だけで発券していないのに、12万マイルが引き落とされていたこと。

後で聞くと、これが正しいそうですが、先日IAD-EZEだけ取った時は、8万マイル、引き落とされてませんでした。

ま、二重に落とされたりしない限り、どうでもいいです。


さ、帰りは取れるか!?