映画Flowを観ました。
すごくよかった。
セリフ一切なしの映画
どうやら週末世界に残された動物たちの話。
主人公っぽい黒猫は、沈み始めた世界で、
自分のナワ張りを捨ててヨットに乗り込む。
乗り合わせた動物たちとの物語。
音楽と映像だけでいろいろ表現されていてすごい。
動物たちが打ち解けていく様子や、猫さんの心情も目でわかる。
どの動物も目が何かを語っている感じでした。
なにがあったのー????ってシーンもあったけどね‥。

以下ネタバレを含みます。
主人公の黒猫はおそらく自分を飼っていた人間の家に住んでいる。
何らかの理由で人間はいない様子。
そして、家の周りには猫モチーフの木彫りがたくさん置いてあって、
崖の上には巨大な作りかけの猫の像。
飼い主は相当猫好きだったのか??
洪水から逃れるために黒猫が乗ったヨットには、
先客としてカピバラさんが乗っていました。
このカピバラが人間・・カピバラのできた・・カピバラ・・
徳の高いカピバラさんでした。
物に執着して沈みゆく世界に気づいていないワオキツネザル(以下猿さん)を、
物でつってヨットに乗せていました。
森の中で生活しているときに、
黒猫さんを追い回していた犬の集団のうち、
黒猫さんに友好的なゴールデンレトリバー(以下わん太郎)も乗船。
なんか時々飛んでくる真っ白なヘビクイワシ(以下鳥さん)が
たまに黒猫さんを襲うんですが、そのうち一羽が黒猫さんをかばって負傷。
飛べなくなったため乗船。
4匹と1羽がどこかを目指します(謎)
よくわからなかったシーンがほぼラストなんだけれど、
飛べなくなったはずの鳥さんがふらふらと飛んでいき、
嵐に巻き込まれ海に放り出された黒猫さんは何とか陸へ。
崖を上がり続け、てっぺんにたどりつくと鳥さんが。
鳥さんの横にたたずむ黒猫さん。
しばらくすると無重力状態になり、鳥さんと黒猫さん空へ・・。
と思ったら黒猫さんだけ地上へ返されました(謎)。
崖を降りてあちこち探しまわると、
はぐれた猿さんを発見。
猿さんは乗っていたヨットへ黒猫さんを案内。
ヨットはギリギリの状態で木に引っかかっていて、
わん太郎とその仲間たちは飛び降りることができたものの、
カピバラさんにはちょっと無理そう。
黒猫さんがヨットを引っ張れるように、
木に登ってロープを下におろし、
猿さんがそれを引っ張るぞーってひろって、
わん太郎とその仲間たちも引っ張るんだけれど、
途中でウサギに気を取られ犬軍団はわん太郎以外ログアウト(*´-`)オイオイ
しかし、残された3匹でなんとかカピバラさんを助けて一安心。
ほっとしたのもつかの間何かを察知した黒猫さん、一人でまた走り出す。
突然海が消失したため、陸に投げ出され死にそうなクジラさんを発見。
寄り添っていると、仲間たちも駆けつけて・・。
クジラはたぶん途中で黒猫さんを故意か偶然か助けてくれた子かな。
最後に泳いでいたので助かったのか、別個体なのか。
よくわからない部分も多かったんだけれど、
飽きることなく最後まで「どうなるんだろう」と思いながら観ました。
