ベルモットに関して追記
映画を観てきました。
安い曜日に行こうと思ったんですが、
こんな状況。
映画見ている最中は色々考えたりしていたのですが、
終わってみるとスピッツの歌声しか残ってない(笑)
う~つくしいひれで~♪
博士が泣くところで泣いちゃうかなと思って、
ハンカチ握りしめてみたのですが、
泣きませんでした(*´д`*)
蘭ちゃんも園子ちゃんも優しい。
黒田管理官カッコよかった!
子は終始笑いをこらえて肩が震えていました。
パシフィックブイが今回の映画の舞台。
序盤は怖かった・・
って子どもが言っていたのですが、
MEG ザ・モンスターや、
古いですがDeepBlue等の映画で、
ひたすらサメに襲われる印象のせいかな。
水中は閉塞感がありますよね。
ベルモットが犬を飼っている様子だったので、
安室さんのハロちゃんと遊ぶシーンが、
いつかアニメで見られたらいいなと思いました。
以下ネタバレありで感想

感想は思いつくままバラバラ。
老若認証っていう技術が開発されて、
その人が年を取っていても若返っていても、
全世界の監視カメラから見つけ出せるって話。
黒の組織のメンバーも困るし、
哀ちゃんやコナン君も困る。
なんならあのお方も困るし、
変装無しでうろついている赤井さんが一番困る。
攫われた哀ちゃんを助けるため
戦う蘭ちゃんが、すごく良かった。
家族のように心配してくれるよね。
ベルモットとバーボン。
水中から頑張ってブイに侵入したのに、
すでにブイでなじんでいるコナン君発見。
びっくり。
キールは捕まった直美さんと哀ちゃんを、
自分が危険にさらされながらも守る。
二人を守るキールすごい。
潜水艦からの脱出方法を哀ちゃんに伝えるため、
ウォッカに潜水艦から脱出する方法を聞くキール。
「お前大丈夫か?」
と呆れつつも親切に教えるウォッカ。
疑うことを知らない良い上司ウォッカ。
脱出中の哀ちゃんたちを守るため、
潜水艇の魚雷レバーをジンにひかせないキール。
捨て身すぎる。
コルンは結構優秀だったのと、
キャンティいつも通りだった。
ピンガとの二回戦で高所から落下する蘭。
慌てるコナン君と、受けとめる黒田管理官。
コナン君が自分の小さな体を嘆いている様子。
黒田管理官は蘭ちゃんに戦い方の指南。
かっこいい(*´д`*)
ピンガはコナン君をゲシゲシ蹴っていたので、
ゆるさない(-皿-#)
「潜水艦を何とかして!」って言われて、
FBI随一の切れ者赤井さんは、
ヘリからロケランで潜水艦を攻撃!
他になかったのか。
パシフィックブイを守るためだった気がするけど、
パシフィックブイ壊滅...
バーボンが流した情報により、
黒田管理官がブイの中の人たちを誘導し、
全員助かりました。
ロケランの意味‥。
コナンくんの正体に気が付いた人、
ジンに絶対消されるのでピンガは死亡(*´д`*)
潜水艦のあれこれで気を失うコナン君。
水中で人工呼吸する哀ちゃん。
「あなたは知らないだろうけれど、私たちキスしたのよ」
って哀ちゃんが思うシーンがあるんですが、
「それ必要?」と疑問に思いながら見ていたところ、
最後に哀ちゃんが蘭ちゃんにキスして、
「ちゃんと返したわよ。」って。
なるほどねー(*´д`*)
二人ともかわいかった。
序盤で出てきた老婦人。
マニキュアが下品だなって思っていたら、
ベルモットの変装。
ベルモットが哀ちゃんを助けた形だったけれど、
自ら借りをつくって返しただと意味わからないし
フサエブランドがこれからかかわってくる感じ?
フサエさんとベルに関係があるなら
阿笠博士が家族だと思っている
哀ちゃんを助けるのは道理かなと
今日アニメを見て思いました。
ただミストレまでは
ベルモットは哀ちゃん絶対殺す!
って立ち位置だったよね。
人気のある赤井さん・降谷さん・哀ちゃんを入れて、
映画を作りたかったんですねーって
感じの映画でした。
本編の話がもっと進むといいなと思います。
