音楽好きな小悪魔の放置されたブログ -129ページ目

すぐに誰かを探してしまう弱い自分


最近、だけではないけれど。


誰かに頼りにしたくなる自分がいるのに気が付いた。




自分が隠していた過去を書いてもいいかな。


通りすがりの皆さんにご迷惑かも知れませんけど、すみません。


こんな話、自分の周りには秘密にしているからできない。



印象が変わることは、怖い。


いい方向になるといいけれど、悪い方向になることだって、きっとある。


だから、怖い。


言い訳かもしれないけど、自分に素直になれるのは、誰も見ていないときとネット上だけ。






中学2年のときから高校卒業の日まで続いていたイジメ。


まともな人間関係ができていたのは小学生の時くらいだ。



イジメされたその時、


理由はただ、‘何で杓子顎なの? 何でそんなに鼻が小さいの?’、‘お前はブタだから。’だった。


直したいけどどうしようもできない、‘外見の問題’だった。




太ってるのなら、ダイエットすればいい。


だけど、中学生の自分には、高校生の自分には、顔だけはどうしても解決できない。



父方の遺伝子のせいで、杓子顎になっていたのだ。


今は略10年以上していた矯正のおかげでなんとなく収まっているけど。


あの時はまだ成長期だったから、杓子顎なのが皆わかっていたんだ。



その杓子顎遺伝子は、父からその娘に伝わって、娘に発現する。


そして、骨が成長するせいで、鼻の成長のためであるはずの栄養が全部顎の骨に吸われちゃうのだ。



父方の従兄弟の姉たちも(叔母の方の姉たち以外)皆、杓子顎。


兄たちと、自分の弟は母に似てて幸い遺伝子の保因者にしかなっていないけど、


たぶん、次々に生まれてくる未来の娘たちも‘杓子顎の発現’があるかも知れない。



顎はどうにかなれた。


けれど、鼻はどうしようもない。赤ちゃんの時のそのまんまだった。



そして、イジメの時、うちの親はその事に何の対策もしていなかったし、相談もしてくれなかった。


ただ、こう言った。



‘お前に性格的に問題があるからだ。自分で決着をつけろ。’ -父


‘あの子達は皆、あなたが好きなのよ。だからいじめるのね。’ -母



何も要らなかったのに。


ほかの親たちみたいに学校に来て、‘何でうちの子!?’とか怒ってくれると言う点では何も

期待していなかった。


ただ、自分の話をちゃんと聞いていて欲しかった。


時代は変わる。


母たちが経験していた、‘好きな子をいじめる’行為は、今の時代にはたぶん子供たちもしていない。


それを、自分に抑えて、‘だから我慢して。’を無意識に要求していたのかもしれないし、


そうじゃなかったら、自分のことが、もっと強くなれるようにしたのかも知れない。




確かに、強いよ。自分では死ななかったから。 復讐しようと、がんばって生きてきたから。


でも、それも無意味。中学時代に自分をいじめた連中は、自分を覚えていなかった。



そしてイジメは終わらないでいた。未だに、高校の同門会に自分は行けない。


皆、今も自分を受け入れてくれないでいる。


性格的には問題ないのだけど、今は‘あの時私たちのグルじゃなかったから。’が理由かもね。


もう、どうでもいいけど。関わりたくないから。






人間は、成長の最中、学校という小さな社会を経験して、自分の姿を作っていく。


性格も変わるし、人格も変わる。異性を知って、責任感を感じて、大人になる準備をする。


大きな社会に入っても平気でいられるようにがんばる。


だけど、自分は違う。がんばってはいるけれど、どこか、足りない。


欠けた大人。半分子供、半分大人。半人前。




いろんな経験が許されていた、小学生時代以来、経験してきたのは


‘寂しさ’

‘孤独’

‘一人でも平気でいられること’

‘悲しさ’

‘憤怒’


このあたりの感情。



他人からの友情とか愛情とかの善の感情はあげることも、もらうことも知らない。


今も、自分に善意を持って近づく他人のことを、心のどこかで警戒しているし、


人を接する時には、どうしたらいいのかわからない。難しい。


他人がしているように


笑ってはいるけれど、怒ってもいるけれど、おとなしく、活発で、優しい大人に見られるようにしているけれど。




その中で一人。いつも一人。泣くことはない。



ただ、寂しい。夜になると、暗い自分が見えてきて、


鏡に映った、仮面越しの自分の、‘寂しい’と悲鳴をあげている目が見えてきて、


すぐに誰かと話がしたくなる。誰かに頼りたくなる。


だけど、我慢する自分がまたすぐ現れる。


母に言うと、‘いつまで引っ込んでいるの! もう、過去は過ぎたよ!’と怒るばっか。


父には相談できない。‘こんな弱いやつ。クズ野郎だ。’とか散々言われそうだし。


弟の前では、‘自分は、お姉ちゃんだから。しっかりしている姿を見せないと。’と言う態度を取ってしまうし。


結局、自分で全部引き止める。また新しく、不の感情、善の感情を自分なりに作る。


失敗したらまた新しく作ればいいと。




いろいろ重ねて、仮面にまた新しい仮面を被って、自分は自分で無くなる気がする。


自分が自分でなくなって、誰かに頼りたくなるのかは知れないけど。







あー、整理できない。何言ってんのかも解らなくなってきた。


もう、忘れよう。また、明日のために、新しく作った仮面を被ろう。


自分が見えないように。