古い古いものが突如再びよみがえることがあります。
よみがえらないものもあります。
その違いは、命あるものはいづれよみがえり、消えていくものは消えていく運命にあるわけです。
最近、町ゆく人の多くがどこか苛立っているのを感じます。人にぶつかりそうに歩く人、意味なくにらみつけるような人、、、社会が何等かの限界を感じているのでしょうか。
時代が人の意識の変革を求めているのに、そこに行く、代わりのものが見つからない苛立ちがあるようにも見えます。
日常性の檻の中で、私たちは苛立ち始めているのではないでしょうか。
本日は意識の変革について色々な立場からお話しさせていただきました。
最後に、日本音楽療法学会の信越、北陸支部長である、金沢医科大学の北本福美先生が、6月29日、金沢市で音楽療法のお立場からのMIチューナー体験会を開催されますので、そのお知らせもさせていただきました。
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