トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。
ブランディングやコンサルをやっていると、クライアントに色々なアドバイスをすることがあるわけですが、
中には、そのアドバイスを素直に行動してくれるクライアントさんもいれば、そうでないクライアントさんもいます。
当然ながら、その通りやって結果が出てくれるのが一番嬉しいことは言うまでもありません。実際に行動を移さないからと言って、ボク自身はどうこうは思いません。
なぜなら、
行動に移すかどうか？は、その人自身の問題だからです。
本当にやりたければ、行動に移すのが人間というもの。
そうでなければ、そこまでではなかった、ということなのですから。
ただ、せっかくプロにアドバイスをもらいに来てるのに「変わらない」というのは、とても勿体ないことだ思いませんか？
そして、その「変わらない人」に共通点が強いてあるとすれば、
ボクの経験上ですが、それは、
「これだけは、絶対にやってはいけないですよ」
という基本や本質からも完全に外れたことをお伝えすることがあるのですが、
ボクの経験上ですが、それは、
「これだけは、絶対にやってはいけないですよ」
という基本や本質からも完全に外れたことをお伝えすることがあるのですが、
この絶対にやってはいけないことを
〝やってしまっている〟人です。
いわゆる、「やらかしてしまう」と呼んでるのですが。
ちなみにボクがお伝えしている「絶対にやってはいけない事」というのは、これは別に難しいことではなく、誰もがわかるとても当たり前の事。
ごく当たり前の、人としてやってはいけないこと。
（具体的な内容は割愛します、ここに書くのも恥ずかしいぐらいの基本的な内容）
で、こんなことは別にコンサルで言うことではないのですが、
が、しかし！！
不思議と、想像以上にというか、、、
平気でこの〝やってはいけない〟をやらかしてしまう人が、結構多いことか。
最悪、そのNGだけをしなければ、致命的な失敗はありません。
仮にそれを知らなければ、それはただの無知なだけなので仕方ないのですが、
「これだけは、絶対にやってはいけませんよ」と、口酸っぱくお伝えしてるにも関わらず、実際にやってしまうのは、これほど勿体ないことはないですし、実際に心を込めて伝えた方としても残念で無念で仕方ないですよね、という話。
ただ、ここでひとつ。
無念ではあるけれども、そこも「相手が悪い」ということではなく、
「変わらない」というのも、それも相手の意志。
実際にそうであったとしても、相手に向けると、不毛なストレスもたまるだけで、何のプラスもないことは明らか。
何よりも自分自身のアップデートにも繋がりません。
「では、どうすればもっと相手に伝わるようになるか？」
と、「自分ができること」を考えるようにしています。
現実は変わらないし、目の前の現実を受け入れて、前に進むしかないのですから。
せっかくお金を出してプロにアドバイスをもらうわけですし、そのプロの時間もお金で買っているわけですから、お互いに無駄な時間となっては勿体ないですよね。
こればかりは「縁」みたいなもので、こういう変わらない人の「コンサルは受けたくない」と思ったとしても、こればかりは仕事ですし、コンサルを受ける前にその人が変わるか？どうか？は、実際にお話ししてみないとわかりません。
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多陀賢二（ただけんじ）Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学（現・京都嵯峨芸術大学）卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率０％」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
＜著書紹介＞
『戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』（Kindle）『ブランディングの流儀』（Kindle）
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
「これだけは、絶対にやってはいけませんよ」と、口酸っぱくお伝えしてるにも関わらず、実際にやってしまうのは、これほど勿体ないことはないですし、実際に心を込めて伝えた方としても残念で無念で仕方ないですよね、という話。
ただ、ここでひとつ。
無念ではあるけれども、そこも「相手が悪い」ということではなく、
「変わらない」というのも、それも相手の意志。
実際にそうであったとしても、相手に向けると、不毛なストレスもたまるだけで、何のプラスもないことは明らか。
何よりも自分自身のアップデートにも繋がりません。
「では、どうすればもっと相手に伝わるようになるか？」
と、「自分ができること」を考えるようにしています。
現実は変わらないし、目の前の現実を受け入れて、前に進むしかないのですから。
せっかくお金を出してプロにアドバイスをもらうわけですし、そのプロの時間もお金で買っているわけですから、お互いに無駄な時間となっては勿体ないですよね。
こればかりは「縁」みたいなもので、こういう変わらない人の「コンサルは受けたくない」と思ったとしても、こればかりは仕事ですし、コンサルを受ける前にその人が変わるか？どうか？は、実際にお話ししてみないとわかりません。
もちろん、お客様にも選ぶ権利もありますし、変わらない権利もあります。
しかし、せっかくのご縁。
無駄にしたくないという思いは強いです。
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・グラフィックデザイン ・ウェブデザイン ・ブログカスタマイズ ・プロフィール撮影 ・名刺デザイン ・自分刺 ・ロゴVI
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多陀賢二（ただけんじ）Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学（現・京都嵯峨芸術大学）卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率０％」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
＜著書紹介＞
『戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』（Kindle）『ブランディングの流儀』（Kindle）
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」