Amazonオーディブル

いま、Amazonのオーディオ読書サービス「オーディブル」で読書を楽しんでいます。

Audible。
それは本やオーディオエンターテインメントをアプリで自由に聴くアマゾンの新しいサービス


 
オーディブル」ですと、通勤時にBGMのように、聴けますし、
同時に両手も奪われないので、iPhoneをいじりながらも、
「流し読み」ならぬ、「流し聴き」とも言うべきでしょうか。

本読みの苦手なボクのために生まれたサービスなようなもの!
だって、選んだ本をボクに「読み聞かせ」してくれるわけですからね(笑)
カテゴリも「ビジネス書」から「小説」「落語」などなど、色々あるみたいです。これからも増えていくでしょうからね。

みなさんもよかったら、どうぞ。

Amazonオーディブル書籍
Amazon「オーディブルはこちら


で、話が変わるのですが、これを聴いていて、
ふと思ったことが──

オーディブルでは、ビジネス書を聴いているのですが、
 
よくビジネス書などに出てくる「仕事がデキる人」(なかには、普通のビジネスマンという場合も)で、
 
「1日に200通から300通メールが来ます」
 
と、ふつーにさらりと書いてあるのですが、ホンマかな?(笑)
 
と、思うわけです。
 
経営者とかでも、そんなにあるんやろか?(^_^;)
 

ホンマにそうだとすると、それだけ案件や問い合わせか発生している、ということですから、
 
■かなり儲かっていて仕方がない人
 
ですよね?(^_^;)
 

こんなパターンもあるのかな?というのを考えてみました。

 




■仕事がデキると印象付けたいため、少し盛ってる(笑)

■迷惑メールまで数に入れている(笑)

■かなり無駄なやりとりが発生していると思われ、かなり不効率な人(笑)

 
ではないかな?と思うわけです。



■仕事がデキると印象付けたいため、少し盛ってる(笑)
やはり、「1日にメールが200~300通こなしている」と聞けば、一見、それだけのメールのやりとりをしているわけですから、〝仕事ができそう〟と思うかもしれません。

■迷惑メールまで数に入れている
で、実際本当にそんなにやりとりを今時しているんだろうか?と、疑問に思ってしまうわけで、実際はそれほどはやりとりしていないけど、迷惑メールも入れればそれくらいあるよ。
という方(笑)嘘ではないですが、、、ま、ホンマでもないわけです。

■かなり無駄なやりとりが発生していると思われ、かなり不効率な人(笑)
ボクがこれを聞いた時に、まず思ったのがこれ。
本当に仕事がデキる人ほど、効率化を考えるもので、仮に実際にこれだけやりとりがあったなら、誰かに振っていくか、自分が手がける量を減らすのではないか?と思うわけですね。

もし、ホンマに1日に200~300通メールのやりとりしている人がいたら、どんな状況か教えてください(笑)
 
ボクだったら、
 
いかに、そのやりとりを10分の1にするか?
 
を必死に考えると思います(笑)
 
今や、チャット(LINE、メッセンジャーなど)があるので、スタイルは多少変わっていると思いますが。
 
でも、そんなに忙しい人は、Facebook見てないか!(>_<)(笑)
 
という、、、単なるひとりごとでした(笑)



■他のコラムはこちらから







神陀本(1)~らしさ~ (神陀ブックス)
神陀ブックス (2015-02-15)
売り上げランキング: 109,388



サイトヘッダー
トータルブランディングデザイン|Arch Core Inc.
→トータルブランディングについてのお問い合わせ・ご依頼はこちら