夏に、長野県の真田宝物館に行ってきました。
真田信之からの真田家に伝わる古文書が収められている。
「六文銭が描かれた塗り手文庫箱」が出てきたときには思わず息をのんだ。
大名家の文書だ。
これを見ることができたのは、昔なら大名の側近に限られていたことだろう。
これが時代を経て、国民の手に管理されていることによって、
現在は、誰もが覧ることができる
これが、民主主義での公文書館のあり方だ。
廃藩置県後は、鍵が無く長く開けられることが無かったそうだ。
古文書に記された上品な文字を追っていくとき、
日本の伝統に対する敬意をを感じずにはいられなかった。
まあ、ああいう字は自分は書けないなと自分の至らなさを考えるとき、
人の優れている部分はわかるのだと思う
過去を知りうる深い教養が備わってこそ、
未来に責任を持てようと思う
戦国ブームの中で、ぜひこういったオリジナルの深さが生かされればと思う