みなさま ようこそいらっしゃいました

星ステラ🌟アリエルです。

久しぶりに投稿しています。

 

今日は、童謡「紅葉」についてお話を書いてみます。

みなさん、このお歌の歌詞をご存じでしょう?

 

秋の夕日に 照る山もみじ~

ではじまる歌です。

 

これをたまたまお友達が歌っているのを聴いて

ウルっとしてしまったのですが、

「これって人の個性を表していて

この世界を表しているんじゃないかな?」とふと思いました。

 

秋の夕日に 照る山もみじ

(太陽に照らされた 世界にいる個性あふれる私たち)

濃いも薄いも数ある中に

(強い個性の人もそうでない人もこの世の中にはいる)
松を彩る楓や蔦は
(人によって人は輝いている)

山のふもとの裾模様
(この世界はいろんな個性の人によって彩られている)

とまあ、こんな風に感じたわけです。

 

作詞 高野辰之さんはどんなことを思って

この歌をつくられたのかなあと思いを馳せた時間でした