はいはい!
前回の記事からの続きです。
週末1日目の土曜日。
昼下がりの対バンライブが終わり、小休止したうちは、再び恵比寿ガーデンルームに戻りました。
続いてはこの日のメインイベント。
ネコプラpixx.高宮さくら卒業公演
です。
さくらちゃんはネコプラの中で推しの世良あかりちゃんに次いでチェキ撮ったメンバー。
ここ一年は特典会に行くと必ずあかさくのセットで顔を出していました。
そんな、もはや推しと言ってもいいくらいのメンバーの卒業公演を外すわけにはいきませんw
フロアに入り、センターやや下手寄りで待機します。
これ、サークルに巻き込まれない絶妙なポジション。
こんな場所取りのスキルもこのネコプラで学びました笑
開演時間を少し過ぎた頃、会場に流れるBGMの音量が大きくなってライブがスタート。
水色のドレスをまとった本日の主役、高宮さくらちゃんがソロで登場。
1曲目からソロでカバー曲をパフォーマンス。
フレンチ・キスの「カッコ悪いI Love You」です。
卒業のステージとはわかっているんですけど、これ、ドレスじゃなくていつもの衣装だったら普通に前座みたいで何だかホッコリしちゃいましたw
ちなみに、このドレスはさくらちゃんの手作りなんですって。
器用だったんだなぁ(感心
でも、そんな穏やかな感情はここまで。
2曲目で、さくらちゃんの卒業Tシャツを着たメンバーがステージに登場。
ここからはいつものネコプラの曲が続きます。
序盤は、「ジコチュー超会議」、「初恋リミテッド」、「This is 私って人間。」の3曲。
明るい曲が続くにもかかわらず、曲中も涙ぐみながらパフォーマンスするメンバー。
特に、白色担当の増田みいちゃんは早くも号泣。
まぁ、この前に行われた対バンライブのステージでもすでに号泣してたからここで泣かないわけもないですね。
途中、ソロ曲や全員でのカバー曲を挟みながらライブは進みます。
終盤はうちの大好きな「アドレナリズム」からスタートして、「Sprinter!!」へ。
最後は「冒険少女」で本編終了。
と、すぐにアンコールが発動。
再びステージに出てきたメンバーが歌ったのは、「Footsteps」
この曲はちょっと青春ソングっぽくて、こういったメンバーにとって大切なライブではなくてはならない曲。
そこから、やはりうちの大好きな「ココロボイス」へと流れ、アンコール最後はこの曲。
中でも一番盛り上がったし、印象に残った1曲がやはりジャスマイこと「JUST MY ジンセイ」。
うちの中では、ジャスマイといえば高宮さくらですからね。
こうしてステージパフォーマンスが終わり、メンバーからの手紙や集合写真の撮影などを経て、最後にさくらちゃんが挨拶して卒業公演は終了しました。
本当にあっという間だったけど、メンバー全員が泣いている中、唯一泣かなかったのがこの日の主役のさくらちゃん。
最後まで笑顔でステージを後にしたのは、さくらちゃんだなって思いました。
ライブ終了後、うちはすぐにフロアを出ました。
さくらちゃんのチェキ列を会場の外に作るとのアナウンスが流れたからです。
フロアを出たところで誘導のスタッフさんと遭遇。
そのままついて行って、さくらちゃんの待機列に並んだら、何と先頭に!
いつもなら鍵開けのポジションです。
もっともこの日は卒業公演。
ファストパス列もできるので鍵開けになることはまずありません。
案の定、特典会が始まったら、数名がファストパス列に並びました。
それでも、ファストパスなし一般列ではトッパーでさくらちゃんとチェキ撮。
さくらちゃんと出会えた感謝を伝えて、さくらちゃんとの最後のチェキ撮は終了です。
その後、予想外に時間に余裕が出来たことから、物販列に並びチェキ券を追加購入。
あかりちゃんのところにも行ってきました。時間が来て、別れ際にうちから、
「今日しか言えない一言、言っていい?」
で、言った一言が、
「また明日ね!」
でした。
明日はあかりちゃんの卒業公演。
その次の日はありませんからね。
こうして、この公演での全ての予定が終了しました。
さくらちゃんは本当に話しやすくて、いつ行っても楽しかったです。
最近では「嫁にするなら高宮さくら」を公言していて、さくらちゃん本人もこの事を知っていました。
もうこれが言えなくなるのかと思うと寂しいです(ソコナンカイ!ww
あかりちゃんがネコプラに入らなければ、決して会うことも話すこともなかったのがさくらちゃんでした。
ビジュアルが強いからか、最初はなかなか行けなかったのですが、一度行ってしまうとこんなに気軽に会いに行ける人だったのも驚きでした。
うちが行くといつもあかりちゃんのことを先に気にかけて、自分のことは二の次だったさくらちゃん。
本当に楽しかったし、出会えたことに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
こうして全ての予定を終えたうちは、余韻に浸る間もそこそこに会場を後にしました。
この日はこの後、もう一つ大事な予定があったからです。
まだ明るい夕暮れ時の東京を移動します。
またまた続くw