はいはい!
8月の3連休のお話は続きます。
続いては2日目、8月12日の話です。
この日もヲタ活はライブ1本だけでした。
が、そのライブというのがこれまためちゃくちゃ久し振りのグループのライブでした。
そのグループとは…
SKE48
です。
そう、コロナ流行前に参戦して以来全く行けていなかったSKEのライブに久しぶりに参戦したのです。
しかも、参戦したライブというのが、
「テレビ朝日 SUMMER STATION SUPER LIVE」
かつて何度か参戦した真夏の野外ライブ、サマステライブです。
SKEのライブ自体、最後に見たのが2020年ですから3年振り。
サマステに至っては、2019年の鈴木愛理ちゃんのライブ以来4年振りです。
これだけ間が開いているということは、ライブアイドル現場に通い始めてからは初めての地上アイドル現場ということにもなります。
この日の開場が14:15、開演が15:00
真夏の昼間の1番暑い盛りの開催でしたが、整理番号が100番台冒頭ととてもよかったので、待機場所は半屋内のヒルサイドテラス。
この日は風も抜けてくれたので少しは涼しく待機できました。
開場時間になってステージのあるアリーナへ移動。
入場後に確保できた場所は、アリーナ中央から少し上手寄りの前から3列目。
ほぼ最前といえるポジション!
こんないい場所でSKEのステージを見たことはありませんでした。
しばらくの待機の後、いよいよ開演です。
お馴染みのOvertureが流れると会場からは大音量のコールが沸き起こります。
かつてあまりの大音量にデシベル制限がかかる程のスゴさは今も健在です。
待望の一曲目は江籠裕奈ちゃんセンターの「パレオはエメラルド」。
えごちゃんは先頃卒業を発表したのでおそらくこれがステージで見ることの出来る最後の機会になるでしょう。
さて、この日のセットリストはこちら。
overture
M01: パレオはエメラルド
M02: 意外にマンゴー
M03: ごめんね、SUMMER
MC
M04: 花火は終わらない
M05: コケティッシュ渋滞中
M06: コップの中の木漏れ日
M07: 奇跡の流星群
M08: 不器用太陽
MC
M09: アイシテラブル!
M10: 前のめり
M11: 恋を語る詩人になれなくて
MC
M12: 好きになっちゃった
うちの推しメン、なっきぃこと鎌田菜月ちゃんも存在感抜群。
メンバーが2つのユニットに分かれた中盤では、えごちゃんの代表曲ともいえる「奇跡の流星群」で脇を固め、今は無き携帯ゲーム「Passion For You」選抜を思い出して懐かしくなりました。
また、この日驚かされたのは、まりんちゃんこと坂本真凛ちゃんやみよまること野村実代ちゃんなど8期生の成長振り。
もはやすっかり中心メンバーなんですね。
8期生といえばかつての推しメン、みぃぽぽこと岡田美紅ちゃんがいた世代。
それだけにうちには思い入れがある世代でもあります。
だから余計に嬉しくなったのかもしれません。
とはいえ、この日はとにかくえごちゃんに尽きます。
前のめりでもセンターだったし、えごちゃんのパフォーマンスが好きなうちにはめっちゃお得なステージでした。
最後の曲は最新シングルの「好きになっちゃった」
この曲でなっきぃを見ながら思ったことがありました。
なっきぃと初めて握手してからもう8年経つけれど、こんなに長く会いに行けるくらいアイドルを続けてくれてるのって本当にありがたいです。
すぐに会えなくなるメンもたくさんいるんですからもう感謝しかありません。
やっぱり推しメンがいるステージは楽しさがまったく違いますからね。
いつまでも、とは言いませんが、これからも少しでもたくさんなっきぃのステージを見れたらいいなって思いました。
で、あっという間にライブが終了。
この駆け抜ける感じと会場が一体で全力コールする熱量がSKE48のライブの醍醐味です。
少し大人しくなった印象もありますが、やはり健在だと感じて楽しかったです。
ただ残念だったのは、この日のうちは1人で参戦していたこと。
コロナの間、現場に行っていかなかった間に知り合いも減っていて、会場でも殆ど知り合いに会えませんでした。
ライブ後もあまりに暑かったので、ひとり焼肉しながらビールで水分補給してましたw
やっぱりライブ後に話しながら飲みたかったかなぁ(^^;
いずれにせよ、久しぶりのSKEのステージはめっちゃ楽しかったから、まだまだSKEで楽しめそうです。