水溜まりに映る月 -6ページ目

水溜まりに映る月

水溜まりに映った幻に手を延ばしても掴めない。

ただ、その光を感じることも、綺麗だと思うこともできる。


 そんな感じ。……どんな感じだよ。



 最近、言いたいことは、感じたことはほとんどツイッターで呟いてしまっていて、あまりブログに書くことがない。






 ……けど、


 これは、少し弱音。


 肝心な時に大好きな相手の力になれないのが辛い。


 まるで本当に自分の言葉や意思や、そういうものが無駄以外の何者でもないような感じさえする。


 ましてや、それがその人がほとんど愚痴や弱音を(少なくとも俺の見える範囲では)漏らさないような人だから余計に。

 ましてや、俺は散々世話になっているのだから余計に。



 自分の無力感とか、それを相手に押しつける器の小ささとか、恩を仇で返しているこの気持ちがひどくいたたまれない。


 穴があったら入りたい……とさえ思うけど、穴を掘って逃げることは、恩を仇で返さないまでも、恩知らずの義理知らずだ、



 そうなったら俺はずっと後悔することになるのがわかってる(ここでも自分準拠だ)




 もう、何も考えずにずっと寝てたい。

 それなりに仕事をしてお金をもらって、後は嫌なことから目を逸らして、自分の好きなことと快楽だけを貪って生きていきたい。


 …………そんなこと出来ないってわかってるのに。誰よりもまず自分自身がそれを許さないのに。

 本当。

 

 ただの駄目人間……駄目おっさんだな、