オナ禁は205日目となった。
半年が経過したあと、2017年にやった7ヶ月にもうすぐ迫ろうとしている。
結局前回記録をあっさりと超えることになりそうだ。
オナ禁やりながら、筋トレとその他運動も頑張って、これに毎日チベット体操も取り入れてやっている。
フィジカルに調子はすこぶる良いし、何よりもメンタルにとても調子が良い。
落ち込んだりしなくなったのはでかいし、気分が基本毎日安定している。
オナ猿の頃は、いつも何かに怯えていたし、他人が怖かった。
この対人恐怖症みたいなキョドりが殆ど消えてしまった。
毎日エネルギーが満たされている感覚がある。
ブレインフォグがかなり無くなった。
人の話を聞いていてもロストしなくなったようだ。
本や活字がスラスラ読めるようになった。
こうして挙げているだけでも、効果は沢山あった、というか人生を変えてしまったようだ。
精子を貯めるということは、男にとって生命エネルギーを増やすということ。
これは男にとって生命線であり、精子を漏らし続けるというのは老化が早まるプロセスになるということ。
始めは、適当に3ヶ月くらい何とかやってみて、ネットとかに書いてあったオナ禁モテ効果狙って、セクリセしてみようとか想像して楽しみにしていた。
しかし今は、せっかく貯めたこの生命エネルギーを放出したらもったいないと思うようになった。
そして、性エネルギーというものについて、仙道などの視点から、新たな視点を持つようになった。
セックスすると、相手と気の交換がなされるので、エネルギー波動の悪い相手(サゲマン系)とやってしまうと、悪いエネルギー波動をもらってしまうという可能性に注目するようになった。
質の悪いセックスを頻繁にしていると、それはオナニーと同じように精を浪費するばかりか、悪い気まで取り込んでしまう。
そうすると運が下がったり病気になったり色々と起こる原因になるようだ。
だからセクリセするとしたら、相手を慎重に選ばねばならないということになる。
今でも抜いてしまいたいと思う時もあるし、セックスもしたいなと思うことは思う。
しかしそれにも増して、この素晴らしいかつて感じたことのないエネルギーを失うのはもったいないと思うようになった。
この歳になって、風俗でとか適当な相手とやりまくってたら、それはオナニーと変わらないどころかもっと災いをもたらすことになりやすいというメカニズムがやっとわかってきた。
オナ禁は正しくやれば最強のアンチエイジングへのソリューションになるだろうということが確信できてきた。