オナ禁開始以来2ヶ月が経った。90日という目標を設定したが、時間は早く進んでいるようで遅くも感じる。ここ5日間くらいは弱まったと感じてた性欲が強くなってきたと感じる。やはり波があるようだ。こんな禁欲など早く辞めたいとも感じることはあるが、今回のオナ禁期間中に色々と確信したことは、オナニーはもう一生するべきではないということだ。

 

たばこは15年吸い続けて随分前に辞めることに成功したが、何度も禁煙に挫折してようやく完全に辞めれたのだが、成功したポイントは、徹底的にタバコが悪いというイメージを自己洗脳して植え付けれたからだった。タバコの時と同じように、今回のオナ禁開始以来、オナニーとエロコンテンツは身体に悪いという理解が次第に高まって行った。だからチープに抜きたいと想像することが無くなった。抜きたいけど抜きたくない、セクリセするにしても風俗とか適当な女相手にやってしまうのは勿体ないと思うようになった。体内に貯金でもしているような感覚が芽生えて来たからだ。

 

子供や犬が寄ってくるようになるとかネットには書いてあったが、3日前友人の家に行ったら犬がいて、私に一番寄ってきて懐いてきた。他の家に行ったら赤ちゃんや幼子がいたが、やたら見つめられてスマイルされた。スーパーへ買い物へ行くと女性客の一部やレジの女性に見つめられることがあるようになった。やはりオナ禁効果なのかもしれない。