紫焔名曲劇場
事前に公表されたカード一覧に、第3試合とセミファイナルに挟まれて「紫焔名曲劇場」と書かれていたものの、そのタイトルだけで何が起こるか分かりませんでした
そして始まったのはブッダ冬木選手の引退試合、相手は雷神ブラックサンダー選手
…って試合だったの?

そしてブッダ冬木選手を心配する謎の男と応じないゴッド服部氏
…寸劇?

その後繰り広げられるのは、ブラックサンダー選手との試合と、3人の友情劇
エンディングはケツメイシの曲をバックにして3人の青春がスクリーンに映し出されます
結局、この謎の演目は以前の第1試合の雰囲気を受け継いだ演目でした
紫焔は第1~2試合から濃くなりがちなので、このように緊張感をほぐす演目があったら助かります
(その役割としてミニライブも良かったのですが)
また、リングの周りにいた選手&スタッフが手拍子を促したりして、興行を全員で盛り上げてるのが分かるのも良かったと思います
セミファイナル キアイリュウケンエッちゃん vs ブルアーマーTAKUYA
大阪プロレス等で活躍してるTAKUYA選手がゲスト参戦し、総帥のエッちゃん選手が迎え撃つ、しかもパワーファイター同士のぶつかり合い
…と熱い要素が満載のこのカードですが、この2人の因縁は、女子選手、ハイビスカスみぃ選手の取り合い… (´ー`A;)
試合前にはみぃ選手の写真が掲げられます
男としての大事なタイトルマッチですからね…
いざ試合が始まると、大迫力のぶつかり合い
…よかった (´ー`A;)
エッちゃん選手を吹き飛ばすほどのTAKUYA選手のパワー
紫焔選手同士のカードではなかなか見られない光景

場外乱闘でハリセン登場!
エッちゃん選手らしい凶器です
この後、ハイハイタウンの興行で出てきた大型クラッカーも出てきました

エッちゃん選手も負けじと、TAKUYA選手の巨体を持ち上げてブレーンバスター

エッちゃん選手がみぃ選手の写真を持ち出して、それを叩き付ける暴挙に
キレてしまいましたね
でも、みぃ選手の写真と一緒にプレスしてる…
2人まとめてフラレて、男のタイトルマッチとしては無効試合に…

しかし同じ女性にフラれ、かつ本気でぶつかり合った2人に友情が芽生え、重量級タッグ結成!
…あれ、アスカ選手とのフュージョンは!?
くだらな面白い因縁から、試合が始まると大迫力のぶつかり合いになり、試合後は団体の本戦に絡むかもしれない結末…と色々揺さぶってくれた面白い試合でした
タッグ解消になってしまった(?)アスカ選手の先行きは気になるところですが…
メインイベント アグー松永、政岡純 vs マロ栗山、七転抜刀斎
ついにTRIBEのタッグタイトル防衛戦!
対するは、前回の興行で好き放題に反則を行って政岡選手を痛めつけた魔隣組
タイトル防衛と前回のリベンジの両方を果たせるか!?
…とテンションを上げる場面のはずでしたが、試合前は紙テープ投げにプレッシャーを感じてそれどころじゃありませんでした
試合を盛り上げる要素の1つですから
初の紙テープ投げの結果は、理想的なアーチにほど通い低空飛行に
まあ、次の機会の課題となるいい経験となりました
本編の試合は…

TRIBE、鮮やかにスタートダッシュ、いいぞ!
ハイハイタウンで好き放題にやられたリベンジもあるので、見ていて気持ちよかった
しかし…

強敵 魔隣組を相手にすんなり勝てるわけありません
これも紫焔名物、だけどエグいマロ選手のパン箱攻撃

まさに目の前で繰り広げられた場外乱闘
散々に痛めつけられ倒れる政岡選手
容赦のない攻撃を加えるマロ選手が怖かった
正攻法でも政岡選手を痛めつける抜刀斎選手
悪いだけじゃなくて強い

…でもやっぱり悪い
マロ選手が政岡選手を竹刀で締め上げたまま振り回し、抜刀斎選手が竹刀で政岡選手を叩く
マロ選手らしい、ぱっと見滑稽だけど独創的かつエグい凶器攻撃

アグー選手の反撃、待ってました
ロープを使った619という技もカッコよかったのですが、撮影できず (´ー`A;

アグー選手と政岡選手がリング外の魔隣組めがけてダイブ(トペ・コンヒーロというのかな?)
TRIBEはここで反撃するも形勢逆転とまでは行かず、どちらに傾くか分からない攻防に
鎖に繋がれ引っ張られるアグー選手&政岡選手
魔隣組がよく使う凶器攻撃だけど、拮抗したこの試合で使われると緊張感が違う

有刺鉄線を巻いたパン箱を巡る攻防
パワーボムで叩き付けようとするマロ選手と、返そうとするアグー選手
この上に落とされたら大ダメージ必至

試合が大きく傾いた場面
政岡選手がマロ選手の毒霧を交わし、誤爆で大きくよろめく抜刀斎選手

死力を振り絞った試合で立ち上がれない2人が勝利を讃え合う場面

ベルトの授与式になっても立ち上がれない2人
ほんとに壮絶な試合でした

紫焔2代目タッグチャンピオン(防衛1)の記念撮影
そして全試合終了後も展開が動きます
カバン持ちより、切磋琢磨し合う「仲間」を選ぶのは当然です
しかし、磯部選手はフジツーのマークがキツくなってより厳しい道を歩み事になりそう
今後も要注目です
(この一連の流れで、アグー選手がカメラを構えたドングリー藤江選手に「撮ってる場合ちゃうぞ」と煽るシーン、公式DVDで是非視てみたいです)
TRIBE、フジツー、キアイリュウケンエッちゃん選手&ブルアーマーTAKUYA選手(仮)と、ユニットの構成に変化があったこの興行、今後のタッグ戦線も面白くなりそう
また、大久保寛人選手やアスカ・ザ・ワールド選手(大阪に来られるかな…)の先行きも注目していきたいと思います
もう次の週末には無料興行が始まります
プロレスリング紫焔がどうなっていくのか、要チェックや!
〆

















