Project 1-3 -Completion : 総括- | Archlog

Project 1-3 -Completion : 総括-

やっとこさ、最初のプロジェクトが終わりました。

結局、コンセプト①のDirectionalityでいくことにしました。でも、このコンセプトを更に発展させるために、いくつかのバリーエーションをパラメーターを一つづつ変えたり、それらを合成してみたりしたので、まずそれを紹介しようと思います。

まず、変化させたパラメーターは

A-Perforation : 穴あけ
B-Transparent : 透明
C-Structural Hierarchy : 構造的階層
D-Height Decrease ; 高さによる階層
E-Structural Expression : 構造的表現
F-Separation : 分離
G-Overlap : 重複

A-1 A-1 porous(多孔) A-2  A-2 Horizontal Strip(水平)

A-3  A-3 Vertical Strip(垂直)  B B C C D D E E F F G G


そして、コンビネーション


D+B  B+D B+F B+F A-3+B A-3+BA-2+B A-2+B



こういった、数々の試行錯誤を重ねて、最終的にはA-2,B,Dの組み合わせに、壁の厚みを加えたのを最終案にしました。また、天井もただの放射状ではなく、段階的に変化する格子状にすることにより、2つの壁の交差点に向かい空間が広がっていく様を表現しました。そして、ベンチは脚を排除し、壁から生えているようにすることで、構造的な表現が出来たのではないかと思います。


そして、これが最終模型です


5  4 3  1 2


今回のプロジェクトで、模型から考えること、3Dでコンセプトを練ることの面白さと有用性をすごく学びました。この経験を次のプロジェクトにも活かせたらいいな、と思います。