クララちゃんとまめっちさん とっても頑張っています。

腎不全末期にて、闘病しています。

3月27日にかなり具合が悪い状態で入院しました。

その日は私が病院に連れて行きましたが、30分後には先生から、「もう数時間と思うから、迎えに来て、お家で最期をみてあげた方がいい」と言われ、私は急いで病院に向かいました。

混んでいる病院なので、順番を待つ間にどうか仮ママ(まめっちさん)が帰るまで、持って欲しいと思っていました。

病状が良くないから、順番はすっ飛ばしで、すぐに先生に呼ばれました。

一縷の望みをかけて、治療してみようか?と。

虚脱しているクララちゃんを目の前に私は判断に悩みました。いたずらに時間を延ばす事になるのではないか?とか、でもまた復活してくれるかもとか。

「辛くないようにだけを望んでいます」と返事をしました。


夜に少し状態が持ち上がってきたと連絡をもらいました。


「復活できるかもしれない」


そこから2週間の入院を経て、退院出来るまでにはなりました。

しかし毎日の輸液だけではもうカバー出来ないだろうとは言われていました。

週に2.3度朝から夜まで時間をかけて静脈点滴をしないとクララちゃんの腎臓はダメになると。

もう腎臓もかなり萎縮してきています。

でもクララちゃんは頑張っています。


まめっちさんとあんなさんと話し合ったはクララが頑張るなら、私らもがんばると言う事だけでした。

残された時間は短いかも知れませんが、クララちゃんが命を灯を消すまではまめっちさんも私らもとことん付き合います。


クララちゃん、よくがんばっているね。

もっとがんばれなんて言わないよ。

好きにしていいからね。


どうぞ皆さま、クララちゃんに穏やかな時間が流れるようにと願ってください。