嬉しい事もたくさんあります。
だからこそ、きっとまた頑張れると思います。
今月はなんとシニア犬2匹の卒業がありました。
諦めてはいないけど、半分は会の子として暮らして行くのだろうなって思っていたも少しはあります。
ある日、時を同じくして私のパソコンに2件のシニア犬応募のアンケートが入りました。
見る限りはどちらもとてもご理解がありました。
1件は対応を自らするスタッフにいろいろとコメントをつけて、対応してもらい、もう1件は私が対応をさせていただきました。
どういう訳か良いご縁と言うのは何事もトントン拍子なのです。
理由は…
シニア希望者様は応募してきた段階で全てを熟知し覚悟を決めているからなのです。
お見合いまでにたくさんのお話し合いもさせていただきますが、不安な気持ちがどんどんと無くなって行くんです。
正直申せば、「こんないい話しある?」とスタッフさん達と顔を見合わせてしまうくらいです。
そんな訳でダックスみことくん、ダックスてつくん(てっくん)正式譲渡となりました。
里親様は私達が心配をしないように報告もまめにくださります。
保護犬との生活は時間だけでは無いと思います。
少し短くとも濃密でかけがえのない時間を過ごせるのです。
それは自信を持って言えます。
どの里親様も「自分達が幸せにしてもらっています」とおっしゃってくださいます。
それが私達の一番嬉しい言葉です。
我家にほんとちょっとだけいた時の画像です。
てつくん、おめでとう。
Oさま、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
ansakuさん、ありがとうございました。
みことくん おめでとう。
Mさま、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
みことくんは長くさくみか母さんが預かってくれていて、いろいろとありました。
さくみかさん、お疲れ様でした。
涙を我慢していた姿が印象的でした。
4月初めにはゆっくりんさん預かりのチワワのおじゃる丸くん(現在のお名前ピースくん)の卒業もありました。
ピースくんの件はまた改めて報告します。
まずは手術を頑張って乗り切って欲しいと思っています。