1。 外観及び構成品
1) ドライバーユニットをフル レジンで処理したシームレス シェルで
カスタム スタイルに作られています。
2) フェイス プレートが光の照射角によって様々な色に変わるフィルム(コーティング?)
処理がなっていて見る面白さがあります。
3) ボックスの大きさに比べ構成品は写真のようにシンプルです。
4) 着用時の定着用と固定力に役立つフック状の構造になっています。(A部分)
5) TFZのシグネチャー技術の一つである、丸ごとチャンバーのドライバーシステムが
採用されています。 (B部分)
2。 SPEC
駆動に特別な制約はなく、5~40KHzの広い再生力を持っています。
3。 周波数特性テスト
(メーカー案内の測定値+サインウェーブテスト)
1) 中音~高音域はハーマンターゲットの追従が良好、極低~低音駅(30~300Hz区間)を
3~4dB ブースティングさせたドンシャリ系のチューニングです。
2) 基本イヤーピースの基準で5K~7Kディープ、7.5Kと9Kに近い共振点は異特で
空気感はいい方です。
* ノズルが長く口径が大きい方です。なので使用者の耳穴の大きさ及び
イヤーピースの種類による挿入深さに変化を与えることができるため高音域の
共振点移動および低音域帯の表現力を変えやすい方です。
4。音の表現力
- 音像(ボーカルの中央焦点) : 良好
- イメージング(定位を含む) : 良好
- サウンドフィールド1(左右のステージ) : 良好
- サウンドフィールド2(上下の拡張) : 優秀
- 分離度(解像度を含む): 良好+
- 残響:適度
5。SUPERTFZ FORCE 1 はこんなイヤホンです。
1) TFZのサブ ブランドであるSUPERTFZより22年06月に発売された製品で、
2020年に発売したESSENSEという製品の改良版。
2) 前の世代から受け継いだ"テスラ ドライバー"と"ベリリウム コーティング"
振動板の組み合わせにに加えて丸ごとチャンバーのDNAをより深く煮込んで
極低音の表現がとても素晴らしいです。
3) 解像力の場合、一般的にハイブリッド(DD+BAなど)、平板型、静電型を
採用した機器がDD単独の機器に比べて高いと評価されています。
ただ、高すぎる解像力を持つ機器は音を細かく割る特性によって音を楽しませる
というよりは分析させてくれるという感じを受けたりするので、人によって
好き嫌いがある方です。
4) FORCE 1はDD単独であるにもかかわらず、テスラ ユニットと高剛性振動板、
チャンバーシステムを採用して各周波数の歪曲を減らし、直進性を高めた特性に
よって優れた解像力を示し、細かく刻んだ分析的と違って異質感がなく楽しめる
DDの長所をよく調和させたと見られます。
5) 解像力とバランスの良いドンシャリ系イヤホンを探しているなら、
FORCE 1はいい選択になると思いますね。
** 22.07 テストした内容を一部アップデートして22.12.22 再投稿




