太った犬は正常な体重の犬に比べ最大で２年半ほど短命
これは、昨日 毎日新聞に乗っていた記事です。
獣医学誌に掲載された英リバプール大 論文より
我が家のRiku
おデブというわけではなかったけど、
いつもダイエット中でした。
老犬になってから１kgがなかなか減らなくって。
アメリカコッカースパニエルの寿命は15歳
Rikuは12歳９ヶ月で亡くなったので、この論文の通り。
調査は、人気のある１２犬種5万頭以上を対象。
程度の違いはあっても全ての犬種で同様の傾向が見られる。
犬種による差が出る理由は「はっきりしない」
犬に健康で長生きしてもらいたいなら、餌に注意を
「飼い主にとって、美味しい食事を与えるのはペットに愛情を示す方法だ。
しかし、犬に健康で長生きしてもらいたいなら、餌に注意を」
論文の共著者 アレクサンダー・ジャーマン同教授。
イギリスの食餌を調べたところ
イギリスは動物愛護の意識が高く、動物やフードの安全を守る法律がしっかり整備されている「ペット先進国」
キャットフード発祥の地らしいです。
ドッグフードはアメリカみたい。
イギリス産のドッグフードが日本でもよく売られているので、
イギリスもドッグフードなんでしょうか？
愛犬の健康は、ご家族で
食いしん坊の犬さんと一緒に暮らさられている方は
特に注意！
猫さんと違って犬さんは、与えられると喜んで食べてしまします。
その姿が嬉しくって与え続けている方も多いのでは？
我が家もそういう家族います。
困ったもんですよね。
でも太り過ぎで病気になってしまったら、本末転倒。
苦しい思いを愛犬にさせることになります。
愛犬の健康は、ちゃんと管理したいですね。
以前、ダイエットマッサージとメタボチェックのセミナーをしました。
（写真は、セミナーテキストで使用しているもの）
ご希望の方がいらしたら開催しようと思います。
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