9月4日〜7日まで開催されているギフトショーに行ってきました。

 

 

私、ギフトショー初めてです。

こういうイベントはよく行きますが、いつも市場調査ですが、

今日は違います。

 

今、挑戦しようとしているプロジェクトのために

OEMしてくれる工場を探しました。

 

自分じゃどうしていいのかわからないので、

以前、バイヤーしていたという同期に無理いってついてきてもらいました。

 

OEMとは

オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)

直訳すると「自社の製品を製造する会社」となり、

わかりやすくいうと "製造メーカーが他社ブランドの製品を製造する" ということを指します。

 

 

ODMとは

オリジナル・デザイン・マニュファクチャリング(Original Design Manufacturing)

基本的なところはOEMと似ていますが、OEMでは受託者側に製造のみ委託するのに対し、

ODMの場合は商品企画までも受託者側に任せます。

 

 

私がOEMをしようと思った理由

挑戦しようとしているプロジェクトは、

他で真新しい商品が必要!

そしてなんといっても作れる物でプロジェクトに参戦しても成功する見込みがないから。

 

今、プロジェクトに向けていろいろと勉強しているのですが、

私以外の受講生はみなさん、外注を考えていて

この勉強会に出ていなければ外注なんて考えもしなかったです。

 

 

ギフトショーでのOEM探し方

ギフトショーでは、OEM請け負っている企業は、
看板のとなりに「OEM」と書かれていました。
これって途中から気がつきました。
 
この看板とても役に立ちました。
これがないと外注をしているかから聞かないといけないですしね。
 
最小ロットなど自分がしたい物などを担当者に確認。
私の場合、小ロットで自分でも途中まで作成したいので
かなり難しかったです。
 
工場が海外なのもロット数が大きくなりますし、
持ち込みの材料を工場に送らなければいけなくなります。
 
OEMでも海外工場がほとんどでした。
こうなると材料を持ち込まない方がいいのかな?
でもそれじゃあ、プロジェクトに挑戦する意味ないし・・・
 
ポイントは、名刺やカタログをたくさんもらって
家に帰ってから考えるのもいいそうです。
 
まずは、いっぱい話しかけて名刺をもらうことが大切!
いい経験ができました。
 
一緒についてきてくださり、ありがとうございます。