毎月、社長に会わないと? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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今朝は、除雪からのスタート。

私達は、一応、会計事務所です。

 

 

 

 

当たり前ですが、

毎月、会計資料から、

正しい試算表を作成したり、

企業側が試算表を作成するための

サポートをしています。

 

 

 

 

 

お金には興味があっても、

経営数字が苦手で興味がない

経営者は少なからず

いらっしゃいます。

 

 

 

そんな方にでも、

経営に関する大切な数字を

分かって頂くために、

そして、経営に関する様々なお悩みを

お聞きするためにも

原則として、嫌でも毎月、

経営者の方とお会いするようにしています。

 

 

 

 

規模的に非常に小さく、

または副業として

経営もされている方は

例外として、

2,3ヶ月に1度、

お会いすることにしています。

 

 

 

 

『どんな経営実績であったのか?

 これからどこへ向かうのか?

 そのために、どんな課題があるのか?』

考えて頂くためです。

 

 

 

それも必要ないという方は、

私達のお客様ではないので、

お仕事はお引き受けしておりません。

 

 

 

今回、ご相談があったのは、

他の会計事務所に

顧問を依頼されている方でした。

 

 

 

 

その方は、現場大好きな社長で、

経理は奥様にお任せです。

お任せなのはいいですが、

全く見てもない。

 

 

 

毎月の数字も、

年に一度の決算の数字も

全く見ていない。

 

 

 

 

 

 

 

お金が回ってるのは、

社長としての勘と、

通帳の残高を見たら分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

『どんな成績だったのか?』とか、

 

 

 

 

 

『企業として、

 どんな財産を持っていて

 どんな負債があるのか?』

ってことぐらいは、

社長として知っておいて欲しいもの。

 

 

 

 

今回の相談の趣旨は、

知らない間に、

とんでもないことになっている!

ってことのようです。

 

 

 

信頼していた役員が、

いつの間にか辞任になっている。

 

 

 

知らないうちに、

新規の借入金がある!

 

 

 

借入については、

判子押しているので、

知っているようですが、

何のために借入か、

いくらあるのかは、

記憶にもない・・・。

 

 

 

 

とんでもないことに

なっちゃっています。

 

 

でも、勝手に、そんなことにはなりません。

 

 

 

 

それは、がやったのでしょうか?

奥様?

顧問の税理士?

 

 

 

 

こんな会社に遭うと、

毎月、社長に会う大切さがよく分かります。 

 

 

 

起こってしまったことはしかたがない。

これから何ができるのか?

考えるだけです。

 

 

 

 

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