424号目 地球よりも重いと言われる自分の命、普段から大切にしていますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

京都府舞鶴市で開かれた大相撲の巡業で、

あいさつ中に土俵で突然倒れた市長に、

女性が救助をした問題。

 

 

 

 

 

 

 

応急処置のために土俵に上がった女性に対し、

「女性の方は土俵から降りてください」と、

アナウンスが繰り返した若手の行司は、

動転して呼びかけたという。

 

 

 

動転していたからこそ、

行司の本音が出るんだと思う。

 

 

 

 

巡業の発起人を務めた四方八洲男さんは、

こんなことをこう言っている。

しきたりと人命、どちらが大事かといえば人命。』

 

 

 

 

 

 

1977年日本赤軍による

日航機ハイジャック事件のとき、

時の福田赳夫首相は、こんなことを言っている。

『人の命は地球より重い』

 

 

 

 

 

 

人命より伝統に重きを置くのが相撲協会。

 

 

 

 

 

 

 

 多々見市長は搬送後、くも膜下出血と診断。

約1カ月の入院が必要というが、

命に別条がないのは何より。

 

 

 

 

 

 

 

命を意識するのは、

突然倒れたり、

死を宣告されるとき。

 

 

 

 

 

日常生活の中で死を意識することって

余りにも少ない。

 

 

 

だから、健康である毎日を無駄に過ごす。

気付いたら、人生はほぼ終わり、

死が目の前だと気付き、

 

 

 

人生を振り返り、

やり残したことはないかを考える。

それでは遅いと思う。

 

 

 

 

 

地球よりも重いと言われる自分の命を

普段から大切にしていますか?

 

 

 

 

 

命は時間です。

 

限られた命がある時間を大切にする。

 

それは、使命感を持って生きること。

 

 

 

 

 

何のために生まれてきたのか

自分の命を使い、

どうしても成し遂げたいことは何なのか?

 

 

 

 

スタッフとスタッフの家族の生活を守る

経営者は当然のこと、

それぞれの企業で働くスタッフにも考えて欲しい。

 

 

 

 

 

自分の使命に気付くと、

今の会社で働くことに、

違和感を感じることもあるでしょう。

それはそれで、会社を辞めればよい。

 

 

 

 

 

 

自分の使命はこれ。

だから、この会社で働いている。

 

スタッフがそう感じると、自ら動き始め、

互いに高め合う空気が、

会社に流れるようになる。

 

 

 

何のためにこの会社で働いているのかを

自覚するスタッフを増やしたい。

 

 

 

 

そんな会社を増やすこと。

これが私達の使命です。

 

 

 

 

 

 

 

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