昨年骨折した際に埋め込んだボルトを抜く抜釘手術をしました。

ボルトを埋め込んだのが2022年の11月。 

2023年の富士ヒルで90分を切ってブロンズを取るというリハビリ目標を立てるも40秒足りず失敗。

 

そして今回の抜釘手術。あのときより明らかに状態はマシである。

目標を新たに設定します。

富士ヒル80分を切る! です。

 

そのためには車重と体重を下げてかつ昨年よりウェイトレシオを上げる。しかない。

2年連続でリハビリからスタートというのは中々心が折れるのです。

よって新しい機材を購入してモチベーションを上げることにしました。

 

車体はほとんどイジルところないのでホイールの軽量化を考えてみる。

候補ホイールの選定用としてエクセルで表を作成してみた。

ホイール重量リスト

 

お金が許すならCADEX42ってのが欲しいな。

あ!!これ、相当高い。。。。

 

そして数カ月間、ヤフオクを眺め続けついに気に入って購入に至った商品はこちら。

 

roval CLX50

 

ターボコットンと中身のターボチューブは初期装備のままで摩耗も少ない。

以前、同車両を吊り秤で計った重量は

SPECIALIZED ROUBAIX 56サイズ

購入時   8.97kg 

カスタム後 8.1kg 手持ちのULTEGRAパーツの組み込みとホイール関連がメイン

 

でした。それからコツコツチタンボルトにしたり、vengeに取り付けられている

duraパーツと交換したりと細かい部品を交換したのです。

そして今回のホイール交換後の重量はこちら!!

 

おー。当たり前っちゃ当たり前だけど8kg切れたヽ(^o^)丿

タイヤが26Cで260gあるから決戦タイヤに変更すれば前後で140g軽量化可能だ。

ってことは7560gまでいける!ってことです。

C

 

しかしケチなわたくしはこちらの決戦ホイールはいつでも売れるように温存する予定。

レースは基本あまり出ないつもりなのに決戦ホイールを買うのも謎だが。

普段はWH-R9170を使おう。それでも7.9kg弱にはなってるし、なによりタイヤ(ターボコットン)は高価なのですり減らしたくない笑