ホロスコープがもっとわかる!3区分モード(活動・不動・柔軟)を極める
占星術家の間では、12サインが活動サイン・不動サイン・柔軟サインの3つ「モード(様相)」に分類されることはよく知られています。
各モードは春・夏・秋・冬の各季節を「始まり」と「盛り」、そして「終わり」の三相に分割し、それぞれに特有の占星術的な影響力があるとされています。
ヘレニズム時代から伝わるこの古い理論は、4つのエレメント(四元素)の理論と組合わさり、現代の占星術でも各サインに基本的な性質を決定付ける要素として継承されています。
その一方では、多くの占星術家が四元素の研究に集中している一方で、モードにはそこまでの関心が払われていないようにも思われます。
この講座では、モード理論の歴史と哲学的な背景を明らかとするとともに、各モードの心理傾向や行動パターンへの影響を深読みしていきます。
学習カリキュラム
🔘古典的なモード理論の歴史/気質と体質、物理環境、速度との照応
🔘神話、宗教、古代哲学に見られる「3」のシンボリズム
🔘各モードの性格的な特徴と行動パターン、人間関係へのアプローチ、職業適性
🔘個人のチャートにおけるモードの比率、またモード同士の相性
🔘3つのモードと4つのエレメント/どう読み分け、また組み合わせるか?
🔘モードによって異なる惑星とアスペクトの作用
受講対象者
占星術初学者から上級者まで ※2区分・3区分・4エレメント・12サインの知識をお持ちであればどなたでも大丈夫です
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