12/15(日)大阪で開催!鏡リュウジ先生の冥王星深堀り研究 「夜の魂の航海」 | 占い学校・スクール/東京・渋谷・アルカノン・セミナーズ

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こんにちは!

アルカノン・セミナーズです。

 

今年は、たくさん、大阪出張させて頂きました。

(およそ一月に1回)どうせだったら遠距離恋愛ラブしとけば良かったと悔やんでおります。

→あくまでも希望的観測ですが、、

 

大阪出張となると、帰りに京都に寄ってみようかな?と

毎回、夢想しますが、やはり仕事で行かせて頂いておりますので、

帰りは疲労困憊、自宅にたどり着くだけで一苦労ですあせる

 

さて

今週末、今年最後の大阪での開催、

 

鏡リュウジ先生の冥王星講座のお知らせです。

 

みなさん、冥王星というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

私はずばり、心のアンドロメダ教科書・銀河鉄道999です。

冥王星は(当時は冥王星は太陽系の一番外にあると定義されていました)

太陽系最後の停車駅(停車時間は6、39日)であり、

「迷いの星」と呼ばれた氷の世界。

 

 

そして何よりも象徴的だったのが、機械の身体を手に入れた人たちが

自らの肉体を置いていくという、まさに「死と再生」の星という位置付けだったのです。

→メーテルも自分の肉体を置いていたはず。

 

考えてみると、メーテルって外見も内面もなんか冥王星っぽいです。

 

 

また

冥王星というと、私が思い出すのが

エリザベス・キューブラー=ロス 

 

1926年7月8日 - 2004年8月24日)は、アメリカ合衆国の精神科医。

死と死ぬことについて関する書『死ぬ瞬間』(1969年)の著者として知られる。

著書において、彼女は初めて今日では「死の受容のプロセス」と呼ばれている

キューブラー=ロスモデル」を提唱している。

まさに死の間際にある患者とのかかわりや悲哀(Grief)の考察や

悲哀の仕事(Grief work)についての先駆的な業績で知られる。

                                                                   -wikipediより-

 

 

幼い頃から、「死ぬこと」を考えて、怯えてきた私にとって

ロスの本は恐怖以外のなにものでもなかったです。

ここ数年、中年期になり、ようやく、読み始めることができました。

 

そんなロスのホロスコープがまさに冥王星と太陽が「合」。

引き寄せられるように死への研究を進めていたのでしょうか?

 

そしてホロスコープといえば、私の周りのエネルギッシュ

(一歩間違えると自分をとことん追い詰めるタイプ)の人は

みな、冥王星と個人天体がタイトなアスペクトを持っています。

特に、ハードアスペクトの人が多いですね(「合」含め)

頑張り屋さんの、手相観のスペシャリスト・ゆきまる先生も冥王星ガンガン効いていましたよびっくり

 

 

 

 

私自身は、「第1ハウス」に冥王星がいますが、根性なしの冥王星で

特にアスペクトしている天体がありません、だからあと一踏ん張りできないのかな・・・ガーンなどなど。

これが火星とハードアスペクトとかあったら、もっと会社が大きくなっているかもゲラゲラ

 

冥王星とのことを考えると時間を忘れるくらいに興味深いですよ。

特に、身の回りの人々のネイタルチャートをチェックされて下さい。

その人物の引っ掛かりというか、「個性」を冥王星が色付けている場合もありますびっくり

 

そんな冥王星に特化した講座を

鏡リュウジ先生がされるとなると、見逃すわけにはいきません!

今回もたっぷり資料を揃えて準備されておられるとのこと

これは講座が楽しみです。

 

 

冥王星の位置付け、文化的・社会的背景、占星術的な意味合いから今後の冥王星まで・・

まさに冥王星尽くしの1DAY講座になります。

 

鏡リュウジ先生の冥王星徹底解説講座は、アルカノン・セミナーズ初の試み!

(いや、完全に初めてでいらっしゃるかも・・・)先生も気合い充分でいらっしゃいますよ。

是非、この機会にご参加されて下さい。

 

また、鏡先生の最新作

 

こちらのサイン会も行いますので、お楽しみにされて下さい。

 

 

 

四角オレンジ鏡リュウジ先生の冥王星深堀り研究 「夜の魂の航海」

12月15日(日) 14:00 - 17:00

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皆様にお目にかかれますことを楽しみにお待ちしておりますニコニコ

 

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