あら、ボトルのラヴェルがアッシジの聖フランチェスコじゃない?
歌の翼にのせてみなさま、こんばんは。
オリンピック放映の狭間に「草刈民代が行く~世界遺産とバレエの旅」を見ました。
新聞で記事を目にしまして、見たいな~と。
美しいクロアチアの世界遺産と、日本人バレリーナ。
風景を見ていて、行きたくなりました。と言うかちょっと懐かしさも。
イタリアに近いし。
首都ザグレブの旧市街に聳える聖母被昇天大聖堂。
青空に輝く、美しいマリア様の金の像。
マリア様の声が聴こえてくるようで...。
クロアチア発祥のネクタイ。
プリトヴィツェ湖群国立公園の清流な滝と美しい自然。
風の音、水の音、空の音。
アドリア海沿岸の飛び地、ドゥブロヴニク旧市街の美しい街並。
青い空にオレンジ色の屋根が映えていて。
世界で三番目に古い薬局は、フランシスコ修道会の建物の中にあって。
地元の天然素材で作られた基礎化粧品も売られていて、ローズウォーターのボトルのラヴェルが、冒頭で書いた、アッシジの聖フランチェスコでした。
熱したりして創られる、素敵な銀のジュエリーもハンドメイド。
そして、クロアチアの聖イグナチオ教会。
砲撃の音が蘇る、戦争博物館。
そう、まだ20年強前ですものね。
元バレリーナの草刈さんが、クロアチア国立劇場でソリストとして活躍されている二人の日本人バレリーナを訪ねるドキュメンタリー。
オファーを受けながら、内戦のため踊れなかった美しいオペラハウス。
草刈さんの想いともシンクロする。
お二人の踊りも拝見できて、嬉しい限りでした。美しかったです。
行ってみたいな~クロアチア共和国。
私個人的なことを書かせていただけるのなら、
最近、歌ってる時だけではなくて、ただ私、という佇まいを見て
髪型の所為なのかな?
「ヨーロッパの人みたい」と、仰っていただけることが多く(感謝)
確かに、その色は濃いと思う。
そう言えば、こんなこともありましたね。「9月1日と、シスター・ナースの記憶。」
姿勢が良いことなのか...続けてるレッスンの成果なのか、歌ってるから尚更かもね。
6歳から10年近く、バレエを習っていたからなのかしらね。
バレエは、踊っていた頃は、決して上手とは言えなくて、でも身体の線は残ってると思う。不思議なことに。
番組を見たり、オリンピックを見ていると、自然と鏡の前で、ポール・ド・ブラ。
パ・ド・ブレすると足が攣るのに、未だに一回転はなんとか廻れるピルエット。
幼い頃の経験は、本当に貴重だと思う。
私の元々持っている物なのかはわからないけれど、息子の体の線は本当に綺麗だと思う。バレエ習わせたかったなぁ。(彼は今、サッカーに夢中です。でも、見せてた甲斐あって、オペラもミュージカルもバレエも好き。今日もレミ見てました。)
そう言えば、パパも姿勢が良いなぁ。頭小さくて前後に幅がある羨ましい欧米頭蓋骨型。
バレエもスキーも、今、アリアを歌う上で、その経験がすごく生きているのは確か。
「バーレッスンでちょっとストレッチしてから、歌うのも良いかもね。」と、師匠に言われたけれど、本当にその通りだと思いました。
でも、バーがない。
確か、我が家のキッチンの高さは、料理好きな相方の身長に合わせて95だった気がするので、私の身長ならバーとして丁度良いくらいかもしれません。
脚.....乗せちゃうのは、叱られそうだけれど。
私のヨーロッパ人生が多かったのは確からしい。
今回は、今はそうでもないけれど、幼いころから英語圏には全く興味がなかった。
日本に生まれたことも何度かあるけれど。
そんな色々な人生の中で、同じ出逢う人は本当に貴重だと思う。
ひとつ思ったことは、置かれた場所で、自分のやるべきこと、をこなしていたら、人のことをとやかく思い煩う暇など無いのだと、時間の無駄だと改めて思ったこと。
私は自分の道を行く。それでいいのだ~♪
まだまだ作成途中ですが、左側にもバナーがありますので(PCで見てくださいね♪)
再開いたしました。
今度は、置かせていただいておりますお店やサロンもございます。おいおいご紹介いたしますね。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ぜひ、お出かけください♪
Sono felice.☆Francesca_yoko