教えて!!池上さんより先にニュース解説!!

教えて!!池上さんより先にニュース解説!!

池上彰さんのニュース解説、いつも楽しみに拝見しています。
ただ、取材に報道に忙しい池上さん、全ての主要ニュースを解説してくれるわけではありません。
それなら私が一足先に解説しちゃおう、というのがこのブログの趣旨です。(2017/11/01~)

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"運転中5割が、「あおられた経験」 重大事故のケースも"
というニュースがありました。

正直なところ、「こんなに少ないのかな?」と思いました。
もしかして、「あおられていること」にすら気付いていない人が大勢居るんじゃないかなって思いました。

私だってもちろん、「あおり運転」をされたことがありますし、反対に「あおり運転」をしたこともあります。

ところで、「あおり運転」は何故発生するのかを考えたことがある人は、いったいドライバーのうち何割いるのでしょうか?

『何故?あおり運転に自分が遭うのか?』、それさえ正しく理解していれば、危険に巻き込まれることはほとんど無くなります。

あおり運転の理由、その大部分は『自分が行った他車への走行妨害』です。
本当に、あおって来た方のアタマがオカシイというケースも稀にありますが、
大部分は、あおり運転をされた人が原因で、あおられる前に実は自分が他車への走行妨害を行っていたということが真実です。


自分があおられた、勿論その反対に自分があおったケースの実例です。

(1) 追い越し車線をいつまでも走っていた。
追い越し車線というのは、追い越すためだけに使う一時利用の車線です。
追い越しが終わっているのに、いつまでも走り続けるのは、もっと速いスピードで後ろからやってくる車両への走行妨害になります。
「制限速度(法律)さえ守っていれば全てが善」と勘違いしている人が多く、自分には後続車に道を譲る義務は無いと追い越し車線で意固地になっている人が、結果的にあお
り運転の被害を受けます。
『制限速度で走る自分は善、しかし、それに追いつく後続車は速度超過しているのできっと悪』
という思考が、無意味に意固地になる原因です。

結局、左側から幅寄せされてドアミラー擦りそうな車間で追い越され、自分の車の50cmとか30cm先に、ウインカーも出さずに割り込まれて腰が抜けそうなほどビックリする。

振り返れば、後続車に気付いて(気付いていないということは注意義務を怠って居るんですね)、さっさと道を譲れば(道交法27条に「追いつかれた車両の義務」というの
があります)、そんな怖い目に遭わずに済んだんですよね。

(2) 後ろから速い車が来ているのに道を譲らなかった。
(3) 山道で登坂車線(ゆずり車線)があったのに端に寄るのを忘れて後続車に道を譲らなかった。
この二つも(1)同様に、追いつかれたのに執拗に後続車の進路を妨害したから煽られたんですね。
昼間だと、つい後続車に気付かず、そのままマイペースで走り続けてしまうことがあります。
私なんて、速度違反で白バイに停止命令を受けてるのに、ステレオの音が大きすぎてずっと気付かず、相当な距離を走った挙句、お回しさんにめちゃくちゃ呆れられたことがあります。定期的に後ろを見るべきでしょう。
そして、ありがちな「気付いているのにわざと譲らない(妨害し続ける)」なんていうのは、もってのほかですね。
基本的に、「他車への走行妨害はしない」ということを忘れない方が良いでしょう。

(4) 合流地点で後続車にブレーキを踏ませてしまったのにそのまま走ってしまい、後続車に道を譲らなかった。
合流地点や交差点で、やむを得ず他車にブレーキを踏ませてまで、自分が割り込まなきゃいけない場合があります。
こういった場合は、走行妨害を受けた車に一旦道を譲った方がスマートでしょう。
そのうえで、自分の方が速かったら、その車を追い越せば良いだけの話です。
スポーツの試合でもよくやっているでしょう。不当にマイボールになった時わざとコートの外にボールを出して相手ボールにするという当たり前のマナー。
「走行妨害をしてしまったら一度は相手に道を譲る」、このマナーを身につけた方が良いですね。

他にも、駐車場の出し入れで長く待たせてしまったとか、有料道路の料金所で時間がかかってしまったとか、他車の走行を妨害したときは、「まず自分は被害車の後ろに付く」ということを忘れないようにしたいですね。

以上

フランスのニースで日本時間7月15日朝に起きたテロは、大型トラックで祭りの群衆を踏み潰すという、今までとは違った手法でした。

『9.11』として有名な航空機を使ったテロはあまりに斬新で大規模で、それを上回るインパクトのあるテロはそうそう起きるものではないと思っていますが、「効率性」という意味でいうと今回のフランスのテロは注目すべきものだと感じています。

爆弾による自爆テロというのはわりと標準的ですが、こちらは殺傷効率を考えたものというよりは、命を張ってでも抵抗したい人々の『心意気』を示したものだと思っています。

しかし今回の大型トラックを使ったテロは、彼らが「効率」を重視したところが印象的でした。

トラックを使った事件というと、秋葉原通り魔事件(レンタカーの小型トラックで歩行者天国の人々を跳ねた事件)がありました。

あの時思ったのは、車に跳ね飛ばされた人は5人、そのうち直接的に亡くなった人が2人、2次的に亡くなった人が1人(車から降りてきた犯人に刺された)、他の2名は軽傷という結果から、「自動車が歩行者天国に突っ込んだにしては、感覚より被害が小さい。車に跳ねられることによって直接亡くなる確率は、思っていたより少ないんだなぁ」ということです。

ただ、その後に起きた、こちらは事件ではなく事故ですが、米軍の軍用トラックが誤って普通乗用車を踏み潰し、乗用車に乗っていた人が亡くなったというニュース映像を見たときは、「やはり、踏まれると人間はどうにもならないのか」と思い、それと同時に、秋葉原の事件が「もっと大きなトラックで、しかも、人間は跳ね飛ばされる余裕が無いほど、もっと人口密度の高い雑踏だったら…」なんてことを思ったりしました。

今回のフランスのケースは、ちょうどその「心配していた状況」です。


ところで、人にダメージを与える効率って、何が高いか知っていますか?

これは、「確実性」という面と、費用対効果という「経済性」の二面から考えないといけません。

まず『確実性』ですが、何が高いか知っていますか?

上位には核兵器、生物兵器、化学兵器と、超物騒な兵器が並ぶでしょうが、国家レベルの大規模なものはちょっと置いておいて、通常考えられる、要するに国や地域によっては個人レベルでも容易に入手できる武器について考えてみます。

もっとも効率が良いのは銃器、次は技術が要りますが熟練さんなら刃物、そして意外と確実性が低いのが爆弾だったりします。

爆弾というものは、主に衝撃波と破片で殺傷するのですが、人間が持ち運び可能な大きさだと、人にダメージを与えるほどの衝撃波が届く範囲は、ほとんど近接した数メートル内だけ、破片も人が何層にも並んでいたら最前列にしか届きません。

衝撃波の被害範囲を広げるためにより大きな爆弾を使う必要があり、それが即ち自動車爆弾ということになっているのでしょう。

刃物というと、ベトナム戦争の映画、または日本の時代劇の剣の達人のイメージですが、しかし一発必殺ができるのはよほどの達人だけです。

その点、銃器は怖いほど、そして迷惑なほど、確実性が高いです。

特に軍用の超高速弾を撃てるタイプの物。これは弾が急所に当たらなくても、身体の何処かに当たれば全身に衝撃波が伝わり、その衝撃波で身体の毛細血管を破壊して致命弾となります。

何処の国の軍隊でも、武器としては銃を中心に一番たくさん使っているというのは、そういうことなのでしょう。


さて、もう一つの費用対効果「経済性」という面についてですが、これは、実行犯一人当たりの武器の調達コスト、それに対する被害者数から、「殺効率」は求められます。

例えば規模が大きいものでは原子爆弾、広島原爆で亡くなった人が14万人と言われていますが、原爆の製造単価は当時のお金で2000万円ほど、物価水準を現代に合わせるために、物価の比較をしてみます。

1940年頃の物価は、白米10kgが3円30銭(現在は1300倍ほど)、コーヒー1杯が15銭(現在は2600倍)、タバコは9銭(現在は4600倍)、給与所得者年収が730円(現在は5500倍)、大卒初任給が80円(現在は2500倍)、こうやって考えると、当時の金額を2500~5000倍したものが、現在の価値なのでしょう。

戦艦大和の建造費が1億4000万円だったというので、現在なら建造費は3500~7000億円。

イージス艦が1000億円超、原子力空母が1兆円であることを考えると、大日本帝国海軍の旗艦が3500~7000億円は妥当な数字でしょう。

とりあえず、低めにみて2500倍で計算しますが、原爆の製造単価2000万円というのは、現在の価値に直すと500億円です。

ただし、原爆なんてものは簡単に発注して、簡単に納品してもらえる代物ではありません。使いたければ、自分で開発からやらなきゃダメでしょう。

マンハッタン計画の費用は40億円と言われていますので、開発費を含めた原爆の代金は10兆円。です。2発使ったので1発あたりの値段は5兆円にもなります。

500億円で被害者が14万人というと、被害者一人当たり35万7千円です。開発費を考慮に入れれば、被害者一人当たり3570万円、それが一人当たりの弾代と言いましょうか殺コストです。


実際のテロに関するコストを計算してみましょう。

たとえば今回起ったフランスでのテロですが、発生から12時間経った時点での死者数は84人。

トラックは大型で、日本でいうと10tトラックくらいでしょうか。

中古車情報を見たところ、10年落ちの中古車は200万円ちょっとでした。

200万円を84人で割って、被害者一人当たりコストが23,800円と考える人も居るでしょうけど、その単純計算も良くないでしょう。

実行犯だって、だいたいは射殺されるか、捕まって死刑になってしまうので、彼らの命の値段も考慮しなければなりません。

地球上の人間の平均年収は80~100万円と言われていますので、実行犯にあと30年の人生があったのなら2400~3000万円の経済損失です。

なので、84人の命と引き換えに、(犯人側)2600~3200万円の価値が失われたと考えるのなら、被害者一人当たりの命のコスト(命の値段)は、31~38万円です。

なんと、原子爆弾と同じような費用対効果(開発コスト含まず)でした。

しかし今回のフランスのテロで、実行犯がうまく逃げ果せたとすると、被害者一人当たりのコストは本当にたった23,800円になってしまいます。


でも、もっと怖いのが銃によるテロです。

なんだか、当たり前すぎて銃では危機感を覚えないというお馬鹿さんも大勢いますが、爆弾よりもトラックよりも、もっと確実性が高く、もっと経済性が高いのが銃です。

銃弾の値段は、かなり良いものでも1発200円ほど、一人に対して2発ずつ使ったとすると弾代はたったの400円/人。

銃そのものの値段は、それなりの国や地域に行けば、軍用でも10万円程度ですから、100人の被害者に対して1丁の銃を使い、実行犯が逃げ果せたとすれば、人一人の値段は1400円ほどと、これはまた悲しいほどの高効率になってしまいます。


では、「そんな効率良く」、「たった1丁の銃で」、「そんなに大勢の人に銃弾を撃ち込める」、しかも「銃器の持ち込みを人から見られない」場所や場面はあるのでしょうか?

残念ながら、まだ、警備する側もまったくノーチェックの場所があります。

日本はもちろん、世界中にあります。


例えばどうでしょう?

実行犯が、長距離特急列車の個室のチケットを買ったとします。

そして列車に乗り込んだ実行犯は個室で銃の手入れでもしながらその時を待ちます。

実行犯を乗せた特急列車は朝の通勤ラッシュで混雑するある駅に近付いてきました。

駅のホームでは、会社へ向かう人々が肩も触れあうくらいに大勢立って列車を待っています。

そこへ入線してきたのは実行犯の乗る特急列車。

窓からチカチカと光が見え、コンマ数秒遅れてマシンガンの連射音が続きます。

さらに1秒遅れて、列車の入って来た方から順に、そして次々と崩れ落ちるサラリーマンの群れ。

発射された弾は、1発残らずホームに居る誰かに命中し、弾を受けた7割もの人の心臓や肺や脳の毛細血管を破壊、そして実行犯は個室に銃を残し、騒動に紛れて雑踏の中に消えていった…。

全く警備がされていない場所では、この辺が危険なのかなーなんて個人的には思いました。


テロの連鎖を止めるためにも、私は相手と話し合った方が良いんじゃないかなーと思っています。

今回は予め決まっていた通り、与党が圧勝したわけですが、有権者からは、
『景気対策をしっかりやって欲しい』という声が多々ありました。

はぁ(*´△`*)??
景気対策って、、、いま日本は空前の好景気、企業業績は史上最高、内部留保(企業の貯金)も爆発的に伸びています。

なのに、これ以上『景気対策』をやれってか??

誰がそんな馬鹿なことを言ってるのかと思ったら、庶民・サラリーマンでした。

いやいや、よく考えてくださいよ。

安倍政権発足時に、庶民の為の景気対策はやりません。
大企業や資本家など『大金持ち』最優先の政策で行きますよ。
もし、大金持ちが貯蓄することなくお金を使えば、徐々に下層の人々にお金が回り、庶民にも好景気が訪れるかも知れません。

自民党の言うことを噛み砕いて簡単に言うと、確かにそう言ってましたよね?

だいたい、

1.法人税引き下げ
⇒ 【企業↑】企業の内部留保(貯金)が増えるだけ、企業だって不景気に備えて貯金はしたいでしょう。
⇒ 【庶民⇔】だから庶民には関係無し。

2.円安誘導
⇒ 【企業↑】輸入した原料に付加価値を付けて輸出する会社(メーカーなど)には嬉しい話し。日本の大企業はこのパターンが多い。
⇒ 【庶民↓】大変だよ。ガソリン、灯油、牛肉、小麦、ほぼ何でも値上がり。食費が家計を圧迫したでしょ?

3.インフレ誘導
⇒ 【企業↑】借金が目減りするので非常にありがたい。タダみたいな金利で借りた借金は返さなくても毎年2%ずつ減って行く。
⇒ 【庶民↓】これも大変だ(笑) 自動車でも家電製品でも、旅行代金も、家や駐車場の賃料も毎年上がって行く。

4.相続税の控除削減
⇒ 【金持ち⇔】大差無し(増加率は小さい)
⇒ 【庶民↓】今まで相続税を払わなくて済んだ人も、相続税を払うことに。(ゼロからいきなり「課税」になるのだから衝撃的)

5.国民健康保険料の見直し(繰越損の考慮廃止)
⇒ 【個人事業者↓】所得(所得税)は前年度の繰越損で相殺されても、国民健康保険料だけ前年は関係なく本年の所得だけで算出される。

6.消費税増税
⇒ 【金持ち⇔】所得の一部しか消費に回らないので、所得から見れば消費税負担の増加率は小さい
⇒ 【庶民↓】所得のほぼ全てを消費に回さないと生きていけないので、事実上の所得減。

こうやって見ると、『庶民の為の景気対策』なんて、何一つ選挙公約に挙げていないのに、なぜ、庶民は自民党を選んでしまったのでしょうねぇ。
そして、今回も『景気対策を期待』って、頭が狂ってるとかしか思えない(笑)

冷静に考えれば、庶民の為の景気対策を言っているのは、『日本共産党』のみ。
消費税廃止。
もしかしたら、累進課税の強化(金持ち冷遇、庶民優遇)。

個人的には日本共産党を推しているわけじゃないけど、庶民の為の政策をせっかく考えてくれて、あれだけ端的に言ってくれているのに、
言ってる内容を理解しようともせず、『共産』というネーミングだけで毛嫌いしている庶民。

知ってるかな?
庶民は、政治が悪いから貧乏なんじゃなくて、『馬鹿』だから貧乏なんだよ。
馬鹿すぎて自分に必要な政党も選べないから、いつまで経っても貧乏なんだよ。
何党が政権を取っても、ずっとずっと貧乏なんだよ。

景気対策を期待して自民党に入れるヒマがあったら、選挙直前の金曜日に貯金を全部叩いた上に、借りられるだけお金を借りて、
そうすれば誰でも手元に1千万円くらいの現金はできるでしょう。
その1千万円で、日経225先物を13枚、金曜日に買っておけば、今日の日経平均先物は590円高。
引けに売って、590×13×1000=767万円のお金が出来たんだよ。

景気対策やってもらって、年収が10%上がったとしても、767万円稼ぐのに何年かかるのかな?

庶民は、政治が悪いから貧乏なんじゃなくて、『馬鹿』だから貧乏なの。
わけも分からず選挙に行くより、腰を据えて頭を良くする努力をした方が良いと思うよ、俺は。

そろそろ選挙の季節ですねぇ。しかも、今回から18歳以上に選挙権があるんでしたっけ。
期日前投票に行く人も、私の周囲にチラホラ見えるようになってきました。
私は例によって、
(1) 棄権
(2) 白票
(3) ありえねー政党に投票
これのどれかです。
棄権したり、白票投じたり、おふざけ投票をすると、「参政権を放棄している」と批判して来る人も居ますけど、そもそも、全候補者の主張に目を通そうともせず、「とりあえず名前を知っているから」、「とりあえず有名人だから」程度の理由で投票している人の方が、「参政権を放棄している」のではないでしょうか?
というより、参政権どころか政治を誤誘導する原動力になっているのではないでしょうか?
東京都知事選挙を見れば分かるように、毎回有名人しか当選していません。
東京都知事舛添要一氏が大変なことになってしまいましたが、都民の声はどうでしょう?
「裏切られた」とか「許せない」とか、そんな批判の言葉ばかりが並んでいましたが、その都民に言いたい。
そもそも、「舛添要一氏を東京都知事に選んだのは誰ですか?」
どうせ、TVで見たことあるとか、有名人だからとか、知名度だけで投票したのではないですか?
人物像も政策もよく知ろうとも考えようともしないで、一番顔と名前を知っている人に安易に投票したのではないですか?
だいたいこの程度の低レベル有権者に限って、選挙(投票)に行かない人のことを「無責任だ!」と批判するようですが、無責任なのはどっちですか?
知名度だけで投票するのが、責任ある有権者の行動なのですか?
候補者全員の主張に目を通すことなく、知名度だけで投票して、そんなことで当選しているから、毎回似たような問題が起こるのです。
そして、有権者はその問題から何も学ばない。だから、また失敗を繰り返す。

こういう事案の再発を防ぐために、選挙制度を少し変えた方が良いのではないでしょうか?
ざっと思い付くところでは、以下の(1)~(6)あたり。

(1) 有権者ペナルティ制度の導入
まず、投票は「記名式」とすること。
任期途中で問題を起こしたり、辞職したり、そういう政治家に前回の選挙で投票していた有権者は、「次の選挙では選挙権を停止」すべきでしょう。
だって、無責任に投票した人は、どうせ次も無責任な投票をすますから。
ここは1回選挙を休んで、その上で選挙について勉強し直してもらうのが大人としての「常識」というものでしょう。

(2) マイナス票の導入
当選して欲しい候補者名や政党名しか書けない今の選挙制度を変え、「当選して欲しくない候補者や政党」にマイナス票を入れる選挙制度にしてはどうでしょうか?
「当選して欲しい」または「当選して欲しくない」いずれか片方にしか投票できません。

(3) 投票権試験制度の導入
政治には興味は無い、内容を知ろうともしない、それでも投票だけはしたい・・・みたいな、前述の東京都知事を選んだような有権者対策として、投票用紙に10問程度の試験問題を載せて、正解率に応じて票数に差を付けてはどうでしょう?
全10問なら、だいたい1問当たり1票、正解数0~1は1票、2~9は正解数通り2~9票、10問正解は15票くらいでいかがでしょう?
つまり、半分しか正解できなかった人の票数は、全問正解した人の1/3の価値でしかないという投票方式です。

(4) 残存寿命連動票数制度
「若者の為の政治!」とか言って、18~19歳に選挙権を与えたけど、それが本当に若者の意見を反映した政治に繋がると思っているのかな?
どこをどう転んでも高齢者票の比重が大きいのだから、その辺を是正する選挙制度を考えた方が良いでしょう。これは、投票率だけの問題ではありません。
それでは、日本の平均寿命を基準に、残存寿命に応じた選挙権(持ち票数)にしてはどうでしょう?
たいたい、天寿を全うするまで60年以上あるような若者と、そろそろ来年あたり死のうという人が、日本の未来に対して同じ価値の1票を投票して良いわけがない。
日本人の平均寿命を概ね83歳とすれば、50歳の人は「83-50=33」で33票、18歳の人は同じように計算して65票、83歳以上の人は票数がゼロになってしまうので、ここは一律に1票で良いのではないでしょうか?

(5) 候補者の年代別議員定数
そこそも、議員というのは国民や市民の代表であって、高齢者に選ばれた高齢者の代表であって良いはずがない。
そこで、議員定数自体を年齢別人口比率に合わせてはどうでしょう?
議員数=18~29歳の人口比率×総議員定数
議員数=30代の人口比率×総議員定数
議員数=40代の人口比率×総議員定数
議員数=50代の人口比率×総議員定数
議員数=60歳以上の代の人口比率×総議員定数
どの辺で区切るのが最もバランス良い分け方なのかは、もう少し良く考えないといけませんが、こんな感じで年代別人口に応じた議員定数を決めて選挙するというのが、「国民の声が反映される政治」への道筋なんじゃないかと思います。

(6) 候補者の収入別議員定数
前述の件と同様に、収入別で議員定数を決めるのも、国民の声を正しく反映させるには良い方法なんじゃないかと考えます。
だいたい、選挙まで過去4年ないし5年の平均年収を選挙管理委員会に届け出て、年収年百万円クラス、何千万円クラスで出馬するのか決まる方式です。
議員定数は、収入別階層比率の割合で配分されるので、一握りしかいないはずの高所得者層にばかり有利な政治というのが避けられる気がします。

何はともあれ、有名人に票を入れるミーハー投票を、そろそろ日本人は辞める時期なんじゃないかなーと思います。

消費税+軽減税率という頭のカタイ考え方は辞めたらどうでしょうか?

昔あった物品税を改良して復活させます。

しかし昔のように「これは贅沢品か否か?」を決めるのではなく、「一定レベル(必需品としての価格水準)を超えて」値段の高いものに課税するという方式を取ります。

例えば、自動車であれば、200万円とか300万円といった一定基準を決めて、その基準額を超えた部分にのみ課税します。

200万円の車なら非課税、しかし、700万円の車であったら、(700万-200万)×20%=100万円というように課税をします。

テニスラケットも5000円くらいの物は体育の授業で使うかも知れないので、一種の必需品とみなして非課税。
但し、3万円のラケットであれば、(30000-5000)×20%=5000円の課税をします。

見方を変えれば、『税の免除額を決める』という方式。
『一定基準(必需品といえる水準)』の決め方は、その商品の「販売価格の分布」を取り、中心部50%とか80%の平均値を基準値とすれば、殆どの商品やサービスにも適用できると思います。

大地震発生と天体の位置に、何らかの関係が有るのではないかと私は考えています。

大地震と月の満ち欠けについて考えた学者がいて、その人は潮汐力が地震の引き金になる可能性に注目したようです。

しかし、「無関係だった」と結論付けしました。

でも私は、もう少しシツコク調べてみました。

それは、月の満ち欠けではなく、月と地球との距離です。

月は地球の周りを楕円軌道で回っていて、地球と月の距離は、最も近いところで363,304km(近地点距離)、もっとも遠いところで405,495km(遠地点距離)と言われています。

ちなみに、20世紀以降に起きた、M8.0以上の大地震のリストを下に示します。

href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/19/arcadia2015/70/ff/j/o0412079313637902349.jpg">

これに、地震発生当日の地球と月の距離を書き加えてみます。



これを距離ごとに並べかえて、地震の発生回数をグラフ化してみます。



特定の距離域に、大地震の発生が偏っていることが判ります。
特に、遠地点距離付近に月が在るとき大地震が多発しているような傾向が見えます。
次に起る巨大地震は西日本、旅行する時は月の位置に気をつけようと思います。



月は何を知っているのだろう・・・