今日はブログを書くしかない、書きなぐるしかない
この記憶を永遠に消さず、経験として残しておかなければ。
まず自分の根本的な弱点が発見された。
それは人が稼いでいると焦るという事。
単に負けず嫌いなんですが、相場でこれが発動すると悪魔。
何故か地合いが悪くてみんなが負けている時に勝ってしまう、
そしてみんなが勝っているときに焦るとやられてしまう不思議。
そして事件は一週間前から起きていた。
まず4月10日
日足的にブロッコリーが来るぅ~~と思い、寄り付きで突撃。
そして下がってきたので、止まると思いポジを追加、追加、追加。
全くリバのない典型的な下げの構造。
少しでも上で売りたい心理が働くが、ここでは投げないと大損失を食らう事はわかっているハズ。
なぜそれが出来なかったのか? それは単に準備不足に尽きる。
そもそもこの日はブロッコリーの決算だったのだ。
そしてこの株はいつも通期の見通しを低めに設定して3Qに上方修正するという事が
3年位起こっているのである。
だから当然決算当日は警戒して売られる。
という事で、反省を箇条書き。
①決算の日を調べていないというケアレスミス。
②逆指値が入っていなかった。
③浅いナンピンを繰り返した事。
④移動平均を割ったのにダラダラ持ち続けた事。
必ず反省を次に生かさなければいけない。
遊びではないのだから。
但し、この日の後場に全体の雰囲気悪化と異変を感じ、
いち早くポジをロスカット出来たのは大変評価出来るポイントだ。
これで大損失が防げたので、これからもやばそうな雰囲気で投げて、
下がったら買い戻せばいいのである。
下がらなかったら、他にいけばいい。
良い銘柄なんてたくさんあるのだから。
そして4月16日
持ちポジのアルチザとカイオムがまさかの大幅高。
しかし初動で売ってしまい、微益。
そのあとマイクロニクスも拾ってからたったの10分で同値撤退。
そのあと爆上げ。
そこでの後悔がこれからのトレードを狂わせる。
まず薄板のディジタルメディアプロフェッショナルを買うも、損切り。
省電関連が上がっていたので連れ高でフジコーを狙うも損切り。
4月16日
この日はなんと日経が330円も上がった日。
持ち越し組にはラッキーな展開である。
しかし、自分が保有していたDWTIはバイオそう上げの中、知らんぷり。
さすがに自分特有の焦りが発動しまくり、あろうことか昼間にカイオムを
買いまくるという狂気のトレードへ。
日経がこんなに上がっていたら、明日上がる期待値低いのに、
調整が完了していない中途半端な値段で買いまくる。
せめて指値で下を拾おうよ(--〆)
そして案の定後場の2時過ぎから下がる下がるw
4月17日
非常に気分の悪いトレードで4月17日を迎える。
この日はGU気配だったので、カイオムに期待してしまったが
依然、上値は重い展開。
売らなければいけないのに先の早売りの後悔でまた上がるんではないかという
アホらしい期待が脳裏を過ぎる。 しかしそう思っているときは他のみんなも
思っているわけで、絶対に上がることはない!
正しい判断は早めの損切りで損を最小限に抑えることだ。
なのに・・・出来ていなかった。 しかも逆指値も。
これはアカン。
本当に気を引き締めなおさねば、マジでやられる。
そして本日の大損失トレードはエキサイト!
MVMO関連を前日に調べ、これは熱いと勝手に妄想してしまっていました。
そして朝、いい位置でINして5%ぐらい上がったのに、例のアルチザ、カイオム、マイクロの
失敗が脳裏をよぎり、もっと上がると勝手な妄想発動。
勿論上がることなく、逆に薄板で下げも最速でどんどん下げる。
そして禁断のマーチン発動で逆差しセット。
これがいつも狩られるパターンなんだな~
もう反省があり過ぎて、意識が飛ぶくらいの深いショックを受けた。
もうこんなトレードはしないようにする。
もっと厳しく自分を律さないと、勝ち続ける事ができなくなる。
今日の反省を生かし続ける事。
いまから出来る最善はそれしかない。
反省点と今後の対応。
①薄板のトレードはやらないようにする。(最近の目立つ負けが全部薄板だ)
②安い所で買い、高い所で売るという絶対的基本を徹底する。
③どんなに買いたくても必ず指値で押し目を拾う。
④買う時間帯を出来るだけ後場の14時以降にする。
⑤逆指値を徹底する。
⑥利確千人力。 最低でも上がったら半分は売るクセを。
⑦焦らない。 負けないことが重要。 勝てなくてもノーポジなら負けないという意識の徹底。
⑧これからは上げの局面でも気を抜いたらやられるという事を徹底的に反復する。
反省を生かして確実に前進しよう。
大きく勝つことよりも大きく負けない事が大事。
気を引き締めて、ファンダもしっかりと見るようにもしていきたい。
この記憶を永遠に消さず、経験として残しておかなければ。
まず自分の根本的な弱点が発見された。
それは人が稼いでいると焦るという事。
単に負けず嫌いなんですが、相場でこれが発動すると悪魔。
何故か地合いが悪くてみんなが負けている時に勝ってしまう、
そしてみんなが勝っているときに焦るとやられてしまう不思議。
そして事件は一週間前から起きていた。
まず4月10日
日足的にブロッコリーが来るぅ~~と思い、寄り付きで突撃。
そして下がってきたので、止まると思いポジを追加、追加、追加。
全くリバのない典型的な下げの構造。
少しでも上で売りたい心理が働くが、ここでは投げないと大損失を食らう事はわかっているハズ。
なぜそれが出来なかったのか? それは単に準備不足に尽きる。
そもそもこの日はブロッコリーの決算だったのだ。
そしてこの株はいつも通期の見通しを低めに設定して3Qに上方修正するという事が
3年位起こっているのである。
だから当然決算当日は警戒して売られる。
という事で、反省を箇条書き。
①決算の日を調べていないというケアレスミス。
②逆指値が入っていなかった。
③浅いナンピンを繰り返した事。
④移動平均を割ったのにダラダラ持ち続けた事。
必ず反省を次に生かさなければいけない。
遊びではないのだから。
但し、この日の後場に全体の雰囲気悪化と異変を感じ、
いち早くポジをロスカット出来たのは大変評価出来るポイントだ。
これで大損失が防げたので、これからもやばそうな雰囲気で投げて、
下がったら買い戻せばいいのである。
下がらなかったら、他にいけばいい。
良い銘柄なんてたくさんあるのだから。
そして4月16日
持ちポジのアルチザとカイオムがまさかの大幅高。
しかし初動で売ってしまい、微益。
そのあとマイクロニクスも拾ってからたったの10分で同値撤退。
そのあと爆上げ。
そこでの後悔がこれからのトレードを狂わせる。
まず薄板のディジタルメディアプロフェッショナルを買うも、損切り。
省電関連が上がっていたので連れ高でフジコーを狙うも損切り。
4月16日
この日はなんと日経が330円も上がった日。
持ち越し組にはラッキーな展開である。
しかし、自分が保有していたDWTIはバイオそう上げの中、知らんぷり。
さすがに自分特有の焦りが発動しまくり、あろうことか昼間にカイオムを
買いまくるという狂気のトレードへ。
日経がこんなに上がっていたら、明日上がる期待値低いのに、
調整が完了していない中途半端な値段で買いまくる。
せめて指値で下を拾おうよ(--〆)
そして案の定後場の2時過ぎから下がる下がるw
4月17日
非常に気分の悪いトレードで4月17日を迎える。
この日はGU気配だったので、カイオムに期待してしまったが
依然、上値は重い展開。
売らなければいけないのに先の早売りの後悔でまた上がるんではないかという
アホらしい期待が脳裏を過ぎる。 しかしそう思っているときは他のみんなも
思っているわけで、絶対に上がることはない!
正しい判断は早めの損切りで損を最小限に抑えることだ。
なのに・・・出来ていなかった。 しかも逆指値も。
これはアカン。
本当に気を引き締めなおさねば、マジでやられる。
そして本日の大損失トレードはエキサイト!
MVMO関連を前日に調べ、これは熱いと勝手に妄想してしまっていました。
そして朝、いい位置でINして5%ぐらい上がったのに、例のアルチザ、カイオム、マイクロの
失敗が脳裏をよぎり、もっと上がると勝手な妄想発動。
勿論上がることなく、逆に薄板で下げも最速でどんどん下げる。
そして禁断のマーチン発動で逆差しセット。
これがいつも狩られるパターンなんだな~
もう反省があり過ぎて、意識が飛ぶくらいの深いショックを受けた。
もうこんなトレードはしないようにする。
もっと厳しく自分を律さないと、勝ち続ける事ができなくなる。
今日の反省を生かし続ける事。
いまから出来る最善はそれしかない。
反省点と今後の対応。
①薄板のトレードはやらないようにする。(最近の目立つ負けが全部薄板だ)
②安い所で買い、高い所で売るという絶対的基本を徹底する。
③どんなに買いたくても必ず指値で押し目を拾う。
④買う時間帯を出来るだけ後場の14時以降にする。
⑤逆指値を徹底する。
⑥利確千人力。 最低でも上がったら半分は売るクセを。
⑦焦らない。 負けないことが重要。 勝てなくてもノーポジなら負けないという意識の徹底。
⑧これからは上げの局面でも気を抜いたらやられるという事を徹底的に反復する。
反省を生かして確実に前進しよう。
大きく勝つことよりも大きく負けない事が大事。
気を引き締めて、ファンダもしっかりと見るようにもしていきたい。