セルフセラピーカード【コミュニケーション】 | メンタリストKEN ブログ

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 【 COMMUNICATION コミュニケーション 】

 

  このカードの意味:

自分の気持を明確にし、分かちあうこと。

共通の癒しの要素を見つけるために橋をかけること。

 

 

 「コミュニケーション」によって信頼が修復され、

とても和解できないようにみえた相手との間に橋がかかります。

「癒しのコミュニケーション」の85%は、

自分の立場や、気持や、考えを明確にすることです。

 

 

ほとんどの問題は誤解にすぎないからです。

 

 

 「コミュニケーション」は退屈さや倦怠感をも癒します。

今まで遠慮して伝えてこなかったことを分かち合うだけで、

その関係にわくわくする感じが戻ってくるのです。

 

 

どんなに対立した関係であっても「コミュニケーション」によって

相互に共通の要素や共通した感情が見つかり、

人と人がお互いにつながれます。

 

変容をもたらす「コミュニケーション」によって、

人は自分自身を癒して共に前進できるのです。

 

 

 

上のカード説明を読んでいかがでしたか?

 

ほとんどの問題は「誤解」とあるように

話を聞いていなかった(知らない)とか

意見の相違など(相手と自分との思い違い)

 

双方との意見が一致していなかったことが

原因であることが解ります。

 

では?問題を未然に防ぐために意見を一致させる必要があります。

 

自分と相手との意見をお互い言ってもらう

再度、確認事項を繰り返しするなど

 

会議などで、

ひとつの課題や質問を出し、

参加者に意見を言ってもらい、

最後にまとめる

 

という流れになっていないでしょうか?

 

双方のやりとりをすることで、

相違点がだんだん解って一致してきます。

 

これを日常のコミュニケーションですれば

問題も少なくなるのですが、

 

一方通行の言いかたでは伝わらないのです。

 

これは知っていた方が良い知識ですが、

もともと「日本語」が他の国に比べ

 

伝わらない言語だと言うことです。

 

良くも悪くも・・・

曖昧な表現の言葉が多い国であるために、

「誤解」が生じやすくなります。

 

伝わっている

言っている

解ってる

 

と言う方を話している人に限って

結構、一方的に話をしているように感じます。

 

双方で意見を話し合って理解していたら、

 

説明をしました

話し合いました

意見を言ってました

 

・・・と出てくる言葉も違ってきます。

 

100%伝わっているかな?

と話し合ってみてください。

 

それが「コミュニケーション」を良くして

問題も少なくしていきます。

 

 

 

コミュニケーション講座などでも教えていますが、

人間関係で何らかの問題がある場合、

多くは、「知らない」「情報不足」「接触回数」など

 

コミュニケーション不足に大きな原因があります。

 

数ある中の、そのひとつが・・・

 

言葉足らずです

 

日常・・皆さんの周りで行われていること

 

それは「説得」と「交渉」の連続だと気づきます。

 

それは、自分自身だったり、家族だったり、

会社内だったり、恋人。友人関係でも

すべてが説得と交渉です。

 

言葉足らずの例が・・・

 

「おい!あれやったか?」

「もしもし・・○○の件は?」

 

など・・・そのような言葉を使っている場面を

よく見かけます。

 

説得や交渉をしているのですから

相手に通じるように話さなくてはなりません。

 

しかも、

もともと日本語は伝わらない言語だからなおさらです。

 

 

私が営業マン時代に取引先の社長から電話で・・

 

「俺が何考えているかわかるか!?」

 

「俺が1言ったら100解れ!」

 

電話で最初の一声がこれでした(笑)

 

20代の若い時でしたから

その当時は理解しよう

解ろうと必死でした。

 

担当でもない社長に言われビックリしたことを

今でも衝撃で覚えています。

 

コミュニケーションで簡単に良くする方法のひとつが、

 

「名前を言う」です。

 

話をしていると、

誰にモノを言っているのか?

対象者が見えない時ってありませんか?

 

自分に言っているのか?

対象者に言っているのか?

他の誰かに言っているのか?

 

明確ではないことで

伝わらなかったり、

コミュニケーションがうまくいかない

原因となっています。

 

○○さんの意見はどうですか?

私の意見はこうです。

△△部長がこう言っていました。

 

明確にするだけで解りやすくなります

 

それと、名前を何回も言うことで

仲良くなれるという利点もあります。

 

「おい!」

「おまえ!」

 

と言われたら「もの」あつかい

されているようで冷たい感じになりますが

 

「○○さん」

 

と言われたら「人」として

見てくれている

尊重されている感じになります。

 

 

信用が無いのは

誰か分からないことで起きるので

だれか?を明確にするだけでも違います。

 

 

誰か分からない発言は信用できないですし、

発言も大げさにしたり、

嘘になりがちになります。

 

名前を言うことで、

責任感も出てきます。

 

 

「名前を言う」

 

やってみて効果を実感してみてください。

メリットが多く簡単ですのですぐにできます。

 

 

 

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