皆さま、こんにちは

 

今更ながら

サーバOSのRHELでWindowsような

パッチの自動ダウンロードが意図せず

有効となり、

/var配下がパンク仕掛けたので

対策をします。

※手作りの容量監視スクリプトが

 事前にお知らせして頂いたため大惨事と

 はなりませんでした。

※/varは、メールのスプールを使用して

 おりますので空き容量が

 少なくなりすぎるとメールが

 止まりますので要注意です。

 

RHELの中の人曰く、

サーバOSにGUIでの自動ダウンロード

は不要でバグであると

情報もあります。

 

Packagekigを停止と無効化します。

※他にもパッケージが

 入っているかもしれませんが、

 以下の二つを止めれば

 大丈夫なようです。

 

(#はプロンプト、ユーザはrootユーザで実施)

# systemctl stop packagekit

# systemctl stop packagekit-offline-update.service

# systemctl mask packagekit

# systemctl mask packagekit-offline-update.service

 

初期導入の場合は削除されたほうが

よいかもしれません。

 

ただし、yum updateの際に依存関係で

勝手にインストールされる場合があるため、

要注意です。

 

# yum remove PackageKit*

 

 

では