〜婚活の旅先案内人〜
結婚相談所El arca de noé(アルカデノア)の結婚カウンセラー「婚活の旅先案内人」 山田由美です。
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パートナーは欲しいけど、結婚はしたく無い。
そう言う人が非常に多いです。
特に離婚経験者に多いのですが、それは苦い経験が有るが故、そう考えるのも理解出来ます。
私も離婚経験者なので。
でも、苦い思い出となる原因は結婚生活に有ったというよりは、相手、若しくは相手との相性に有ったのではないでしょうか?
相手と上手くいかなかったから、生活も嫌になったのでは無いですか?

初婚の方でも同じ考えの方はとても多いです。
本当は、結婚なんてしたく無い。
でも、子供が欲しいから仕方なく、経済的に大変だから仕方なく。

何故、そんなに結婚離れが多いのか。

それは、結婚に対して窮屈なイメージが有るからなのだと思います。
他人とは住めない、自由が無い。

結婚相手を他人と考える事が既に間違いです。

結婚する相手は確かに他人です。
他人だけど愛する人な筈です。
自由が無いと感じるのは、相手が束縛するタイプだからなのではないですか?
食事の支度や家事も、他人の為だと思うから窮屈で面倒なのです。
けれども愛する人、貴方を愛して大切にしてくれる人の為なら、そんなに窮屈に感じる事はない筈です。
そして、貴方を大切にしてくれる人は束縛する人では無く、自由も認めてくれる人です。

つまり、結婚生活は相手次第なのですよ。

離婚経験者の方も、初婚の方も相手次第で結婚生活は良くも悪くもなるのです。

年齢も重ねれば体力の不安や経済的な不安も大きくなります。
家族の大切さを実感せざるを得ません。
窮屈だ!自由が欲しい等と言っていられるのは若い時だけです。
精神的にも肉体的にも支え合って生きるのは普通の事なのです。

1人で食べる食事より、美味しいね!と言い合える夫や妻が居てくれるのは
平凡だけど、温かくて本当に良いものですよ。