こんにちは。
奈良で新築 リフォーム リノベーション を通じて
住まい手目線とプロの視点で、
住まいづくりと暮らしを考える
やまぐち建築設計室 建築家の山口です・・・・・。
今日は朝から土地造成計画の
「打ち合わせ」があり・・・・待ち合わせしていたcafeへ。
すると今日は朝からそのcafeで
「フラワーアレンジメント教室」が開催されていて・・・・・。
実は住まいの新築ご相談いただいている「住まい手さん」はその
フラワーアレンジメント教室を開催されている講師。
開催されている日に「土地造成計画」の打ち合わせをするのに
そのcafeで待ち合わせとなったので・・・・・バッタリ・・・というわけです。
せっかくだったのでフラワーアレンジメント教室での「本日の課題」・・・・・。
「一年のはじまりは、可愛く和風にアレンジメント」を
一枚・・・・撮らせていただきました!
講師で・・・・・現在ご相談いただいている住まい手のU先生の作品です。
で、その際・・・・・家のプランの話や土地の状態の話なども
少しさせていただいて、話しが終わって別れた後は、
今日の業者との「待ち合わせ」・・・・での「打ち合わせ」。
担当者も待ち合わせ丁度の時間にcafeに
着いて・・・・・移動するのもどうか・・・
という時間だったので、そのまま打ち合わせ。
街づくり造成での今回の課題は
土地の高低差とインフラ(ライフライン)の整備。
造成サイドの担当者と調整の必要な部分を
キッチリと現地の緻密な測量(計測)に基づいて調整中・・・・・・。
その重要さを分かっている「業者」の場合は
「話しの内容」をキッチリと解釈してくれるので、
安心です・・・・・。
そうでない「とりあえずやればいい」という考えの業者の場合は
「そういう計算」を除外して、
とりあえず工事を進めてしまうので「工事中」に
「手戻り」・・・結果として増えますからね。
そうなると「資材の発注ロス」や
「工期の延長」・・・・などを繰り返すでしょうし・・・・。
資質の問題ですけど。
経験の有無もある程度は必要ですし・・・・・。
工事の種類によってその辺り・・・・重要。
工事業者の選定の際は
そういうところ・・・・・気をつけてくださいね。