我慢・他人軸・自分責め
からの卒業🕊️✨
サイキックチャネリング
×自己受容メソッドで
自分全開で人生を味わい尽くせる
人を増やします🫶
成田りおです!
***
あるとき父が
栃の木でできた万年筆を
買ってきてくれた。
旅行先で見つけたものらしく
字を書くのが好きな私なら
喜ぶのではないだろうかと
思ってのことだ。
普段のお土産はあっても
千円そこそこなので
こんな良さげなものを
もらうのは初めてだった。
でも私は全く喜べなかった。
なぜなら私は
既に父からもらった万年筆を
何年も愛用しており、
新しい万年筆が欲しいとは
全く思っていなかったからだ。
おっちょこちょいな父が
紙袋に残したレシートには
3万円と記載されていた。
それを見たら
余計に腹が立った。
私は以前から父に
「私はこだわりが強いから
何か買う前に必ず聞いてね。」
と何度も伝えていた。
父は昔から
自分があげたいものを
勝手にプレゼントする人で
相手の喜びを確認する
習慣がないのだ。
なので本当に
意味不明なものを買ってきて
家族に叱られたことは数知れず。
それが今まで少額だったから
まだよかったものの
3万円かと落胆した。
でも私を喜ばせようとして
行動してくれたことは
間違いないわけで
とてもモヤモヤした。
父に言うべきか
言わざるべきか。
いやでも言わなかったら
エスカレートする
可能性がある。
いやでもいつも千円の父が
3万円のお土産だよ…?
喜んで受け取るべき
じゃないの?
頭の中で2つの声が
せめぎ合った。
そして気付いた。
「あ、いま私お金の奴隷だわ」
値段が高いから喜んで
受け取らなければならないと
自分に強制しようとした時点で、
お金を上に、自分を下に
置いていることになる。
お金は大切だけど
あくまでツールであって、
人の上に置くような
ものでもない。
父にきちんと伝えよう。
そう思って父にLINEで
私に高価なものを
買い与えてくれた感謝と、
それでも今の私には
不要であること、
買う前に確認して
欲しかったことを伝えた。
これが正解かと言われれば
分からない。
だけど相手の好意に遠慮して
嘘を重ねても
いい関係にはならない。
本音を伝えるのは
勇気がいることだけれど、
本音を伝え合うことさえ
諦めるような関係ほど
悲しいものはない。
いつまでも
伝え合える関係でいたい。
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