他人軸を卒業して
自分を謳歌する

潜在意識×四柱推命
マインドコーチ

成田りおです。


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高校生の頃、
私は休み時間になると
いつも机に顔を伏せて
寝たふりをしていた。
 
 
 
 
 
 
眠かったわけではない。
ただ顔を上げるのが
怖かったのだ。
 
 
 

教室のどこかで
誰かが笑っていると、
自分を批判されている
ような気がした。
 
 
 
 
 
 
少し離れたところで
ヒソヒソ話をしている人がいると、
自分の悪口を言っている
ような気がした。
  
 
 
 
 
実際に悪口を
言われたこともあったので、
全部が思い込みだった
わけではない。
 
 
 
 
 
ただ、うら若き乙女たちが
貴重な青春の1ページを使って、
みんなで寄ってたかって
私を袋叩きにするなんて
そんなに暇じゃない。
 
 
 
 
 
冷静に考えれば分かることだ。
 
 
 
 

ただ当時の私は
あまりにも繊細すぎて、
被害妄想が強すぎて、
 
頭で分かっていても
心が萎縮して
それどころではなかったのだ。
 
 
 
 
 
 
いま振り返ると、
ただ自分の頭の中で
起きていることに
怯えていただけだった。

 
 
 
  
誰かが笑ったことは事実でも、
それが毎回私のことな
はずがない。
 
 
 
 
 
誰かがこちらを
見たことは事実でも、
 
そもそも私を見たとも
限らないし、
私を嫌っているから
見たとも限らない。
 
 
 
 
 
ただあの当時の私には
目の前で実際に起きたことと、
そこから自分が想像したことの
区別が付かなかった。
 
 
 
 
 
だから優しくされても
「イヤイヤやってるんだろうな」
と疑ったり、
 
笑顔を向けられても
「陰では何か
言ってるかもしれない」
と考えてしまって
全く心を許せていなかった。

 
 
  
とんだ拗らせだ。
 
 
 
 
 
今の私がそれをやられたら
「何でそんな私のこと
悪者にすんの?!」
ってキレるところだ。
 
 
 
 
 
そう思うと高校時代はむしろ
聖人君子に囲まれていたのでは?
とさえ思えてくる。
 
 
 
 

ここで何が言いたいかというと、
周りに自分を責める人が
いなくなっても、
自分で自分を責め続けていたら
苦しいままなのだ。

 
 
 
 
優しくしてくれる人を
疑い続けていたら、
どれだけ環境が良くなっても
その優しさを
受け取ることができない。
 
 
 
 
 
幸せになるには
優しい世界に行くこと
だけじゃなく、
その優しさを受け取れる自分に
なることも忘れてはいけない。





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