他人軸を卒業して
自分を謳歌する
潜在意識×四柱推命
マインドコーチ
成田りおです。
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数年前私がビジネスを
習っていたときのこと。
私はなぜか
全然動けなくなった。
別にやり方が
分からなかったわけでも、
忙しかったわけでもない。
頭ではやった方がいいと
分かっているのに、
どうしても動けなかった。
結局その講座が終わるまで
1円の売上もなかった。
それでビジネスが
トラウマになってしまった。
しばらくは逃げるように
推し活に傾倒したり
美容をガチったりしていた。
すると心のゆとりが
少し生まれてきた。
そこで自分の気持ちに
向き合ってみたら
ひとつの思い込みが出てきた。
「お金がない人じゃないと
お金を使ってもらえない」
という思い込みだ。
私の父は
ボランティア精神が旺盛で
お金がない人にしか
お金を使わない人だった。
家族は飯が食えて
学費が払えたら十分で、
娯楽は不要と考える人だった。
それゆえ私は
「父にもっと
お金を使って欲しい」
と強く思うようになったのだ。
だから自分で稼いで
お金を持ってしまったら、
その夢が叶わなくなると
思っていたのだ。
でも冷静に考えれば
それは関係ないことだと分かる。
お金を持っている人だって
プレゼントはもらうし、
奢ってもらうこともある。
当時のビジネスコンサルは
そんな私を見抜いてか
「少額でいいのでお父さんに
お小遣いをあげてください」
と言った。
嫌すぎたが言われたからには
やるしかないと思い、
申し訳程度だが
5,000円だけお小遣いを渡した。
父はとても嬉しそうだった。
あれだけ父に
お金を使って欲しかった私なのに
とても気分が良かった。
それ以降
父にお小遣いを
渡したことはないが、
年に数回だけれど
100gで3,500円する
A5ランクのお肉を買って、
父が泊まりに来た日に
焼いて出していた。
その度に写真を撮って
嬉しそうにFBに投稿している
父の姿を見るのが好きだった。
そこから2年ほど経った頃、
ひとり暮らしの我が家の
冷蔵庫が故障した。
たまたま父が
うちに来る日だったので
車で電気屋に
連れて行ってもらった。
するとなぜか父が
冷蔵庫を買ってくれるという
イベントが発生したのだ。
もちろん父が買ってくれるなんて
微塵も期待してなかったので
私は買ってくれとは
一言も言っていない。
だから
自らのクレジットカードを
会計に出す父を見て
めちゃめちゃ困惑した。
ポイントのためであって
後で請求されると思っていた。
だからその場では
ありがとうさえ言わなかった。
でもいくら待っても
請求されることはなかった。
1ヶ月ほど経って、
本当に請求されないんだと思い、
「お父さんが冷蔵庫を
買ってくれたおかげで
本当に助かったよ。
ありがとう。」
と、おそるおそる伝えた。
返事は普通に
「はいはい」だった。
(父は褒められたり感謝されると
「はいはい」と返事する)
お金があっても
買ってくれるんだ…
私よりもお金がある人に
お金を使ってきたことによって、
「お金を持ってても
使ってもらっていい。」
に潜在意識が
書き変わったんだなと思った。
父にお金を使って欲しい
という未練がやっと
成仏したのだなと思った。
人というのは本当に
潜在意識の通りに生きていると
痛感した出来事だった。
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