唐突だけど
私は楽しむことが
あんま得意じゃないです。
楽しいことしよう!と言われても
イマイチよく分からなくて
気が付いたら楽しんでることはあるけど
能動的に楽しむのは正直苦手です。
だから楽しもうと言われるの
すごい嫌だったし
それを言われるたびに
自分が欠陥品って言われてる感覚でした。
(劣等感こじらせまくり)
バシャールとかスピ系かじってると
"楽しむ"は基本中の基本ぐらい
よく出てくるものだし
その基礎でつまずくって何やねんと。
だいぶ面白くなかったし
自己肯定感はダダ下りしてました。
でもあるときふと思いました。
楽しめなければ
人生は苦しいのかと言われたら
その答えはNOだよなと。
確かに"楽しむ"は苦手意識あるけど、
ワクワクする、ときめく、ほっこりする
心地いい、気持ちいい、嬉しい
とかそんなんは分かるんですよね。
"楽しむ"にこだわりすぎるから
猛烈に面白くないだけで
快の種類ってけっこうある。
しっくりこない感覚を
無理して使うより
使いやすくてフィットする感覚で
生きていた方がいい。
楽しむにこだわらずとも
充実した人生を送ることはできる。
んでね、
楽しめなかったら楽しめなかったで
まあいいやと思える今の私のこと
