東日本大震災から15年。
記憶がまだはっきり残ている当時の出来事。
私も震災後、隣接地域の調査作業に行った記憶もはっきり残っています。
震災を教訓とし、今、それ以降の対策をするということが、世の中にかなり周知されてきたと思います。
しかし、現状はというと、そういうことはほんと一部、まだまだ対策が必要な家屋もたくさんあります。
そして、時間が経過するとそういう意識が薄れることで、すべてが二の次になってしまっている、それも現実。
なにかあると見直す、でも実はそれは遅いんですよね。
そうできない理由も、各々あるでしょう、金銭面や時間、でも間違いなく次にそういう状況がある、それは明日かもしれないし、数年先かもしれない。
風化させない意識を、継続すること、それも対策の一つ。
私たちも、日ごろからそういう意識で業務をしています。
たかが一本の柱、建物は一つ一つが意味をもって成り立っているわけです。
その一つ一つに私たちは責任をもって作り上げていく義務があります。