以前、ブログでも書かせてもらいました、バリアフリーというもの。
物のいうか、人の動線計画で誰もが使いやすいという考え方ね。
建物の設計をしている人は、多分一度は思ったことがあるんじゃないかな、多分ね。
計画する建物には、障がいを持つ方が利用しやすいように、段差を解消したり、高齢者や不自由な方のために手摺を設置したり、車椅子の方の対応ではスロープの設置とか、視覚障碍者には点字案内板や床に点字ブロックを設置して誘導するとかね。
これらはすごく分かりやすいんですよ、でもね、利用する人たちはその施設に行く、自宅やスタート地点からね。
バリアフリーって、スタートから目的地までが理想なわけ。
実際、こういう施設を計画する際、あくまで計画する敷地内の建物に対してなんですよ。
一歩敷地外に出れば、その計画とのつながりは特別規制となるわけではない。
公共性のある場所は行政が主体となり、バリアフリー計画を進める、と言っても今現在かなりの場所でその関連性が釣り合わない場所も多くあります。
建物やその敷地内だけでバリアフリーを完結しても、利用者はスタート地点からゴールまでバリアフリーでないと大変なわけです。
敷地から一歩出て、展示案内表示がないと大変、一歩出ると段差ばかり、車椅子は通行できない。
とかね
どこか中途半端なんですよね~。
分かりますよ、そんなすべてを一気にやるのは大変だってのは、でも少しずつでも進めないとという考えも理解できるけど、中々進まないんですよね。
完結するのは気が遠くなるような気もしますけどね。