昨日は、GWということもあり、ちょっと近場にお出かけをしてきました。

 

それがこれ

 

国営ひたち海浜公園です。

 

大変人気のある、ネモフィラ、もう5月になったんで、あまり咲いてないという情報があり行ってみると、まあ確かに緑が混在して鮮やかさはあまりないけど、まだとりあえずは咲いているものがチラホラ。

 

ここはかなり混雑するというのは聞いてましたが、やっぱりねって。

 

現地の中がどうこうと言うよりは、交通機関、道路などが大変。

 

よくさ、混雑っていうけどね、その原因ってなんだろうって。

 

一気に人が集まると、通常の流れから増えたことで断続性の遅れが発生、それの繰り返しが混雑となる、と言う意見もある。

 

でも、私的にはそれ以外の原因もかなりあると思っています。

 

そう、人によって異なる行動や意識。

 

これ、すごく感じるんです、車を運転していても、たった一つの行動が回りに関係すると、それが後車などに影響を与えて、それの繰り返しが混雑となる源になるんです。

 

車間距離は大事、でも停車の混雑の流れの中で、その距離が不安定になっていると、それがきっかけで後続車などの流れを狂わせるんですね。

 

よく右折信号ってあるでしょ、あれ、前進の信号が赤になり次に右折信号は点灯する、でもね、判断の悪いドライバーは、前進の赤が点灯すると、右折信号になっても、速度が上がらない、結果右折しないで停車。

 

そう、信号機の点灯切替をすっごく意識する人、歩行者信号を意識して、車道信号が青でも、減速してブレーキをして止まる。

 

これ、後続車へかなり危険な運転となるんです。

 

事前確認はいいんですよ、でもね、切り替わるだろうという意識で先に行動をすると、基本的に周りのドライバーの流れに逆らうことが多いんです。

 

基本、自分が意識する信号をメインに運転をするのが基本、だってね、見切り発信ってありますよね。

 

見切り発信ってのは、歩行者の信号が赤から青になるちょっと前に、車道の信号が青に変わるのを察して、前進信号がまだ赤なのに発信すること。

 

これは基本交通ルールではダメ、でもさ、見切り停車っていいの?🤨

 

これも基本はダメ、車の流れを妨げる行動は運転マナーではダメ、なんです😠

 

なんのために信号機があるのか、その意味を知れ😤

 

以前、ブログでも書いたんだけどね、免許更新の際、警察の講習を受けた際、講習の警察官がね、道路の速度表示があって、その速度を守っていても、車の流れに逆らう、狂わせる運転は他のドライバーへの負担が増え、流れが狂うため、他の事故の発動のきっかけになるんだって。

 

だから、速度超過は法律では確かにダメ、なんだけど、安全運転というのは、速度だけではなく、周りの流れを守る、という意識を持って運転をする必要があるというお話をされていて、すっごく納得しました。

 

低速が安全と言う意味、これは危険を回避できる判断ができる、事故が起きてもダメージを軽減できる、ということだけど、基本的にね、事故を起こさないというのが前提。

 

万が一、と言うことを意識して低速が安全というのは、あくまで自分に対して、相手への影響も軽減できるけどさ、低速でもその事故の状況によっては必ずしも安全とは言えない。

 

それより、低速車や判断力の遅いドライバーが引き起こす、周りへの流れを妨げる方が、二次的事故への誘導を増やす原因にもなるんです。

 

認知・判断・操作という運転の基本、そういう意識が低いドライバーの多くは、判断力が衰えているということが多々あるようです。

 

高齢者の操作が悪い、よそ見をする、それらは操作や認知力の有無と言われるけど、それらを総括しているのが判断力、すべては判断をして行動をするわけよ。

 

意識がなかった、知らなかった、判断が出来ないから誤認、誤操作となるわけさ😱

 

そもそも意識がないってのは、それらの基準外、だよね。

 

運転者は、意識があり、周りとの関係を自分で考え、行動する、その判断があってすべての行動ができる。

 

判断が出来ないドライバーは、目先の物ばかり意識する、周りを見ない、自分の運転に対して正しいかどうか判断できない、見切り停車などが多く見られる今、間違いなく自分に対しての判断が出来てない、それが正しいかどうかのね。

 

そういう繰り返しが、混雑という負のループを生む、多分みなさんも感じたことがある人もいるんじゃないですかね。

 

 

安全運転という本来の意味、それは基本的なことなんですけどね。

 

ということで、お花畑は混む混む😆