以前からお話をしている、建築業界の法律の施行について、来年度から始まるとされていることで、色んな方がこう言っている。
大変だって
技術者さんは、現在高齢化が進んでいます。
設計は特にその差がよくわかる。
新しい内容、技術的な作業、結局はね理屈は分かっていても、その実証となる作業となると対応できない、と言う意見がかなり多くあります。
これ、高齢者の方だけではなく、そこらのなんちゃって建築士さんも同様でね、ある工務店は設計者を新規雇用するだの、外注設計者の確保をするだの、まあ分かり切ってはいたけど、そういう行動にでるんだね、ちょっと的が当たって笑えるけどね😁
自分でやれよ、と言いたいくらい、ぐーたらな野郎どもが多い業界でもありますからね。
普通さ、分からないなら、どうしてもやる必要があるなら自分で学ぶよね、普通。
もちろん専門的なものは、きちんと外注に委託するのは普通ですよ、でもね、改正されて施行される内容ってのは、もっと前から実施されていたんですよ。
ただ、自分たちの物件では該当しないとかね、構造審査の特例、省エネ検討の届け出や許可も、ある程度の規模は審査や検査の対象外、をいいことにあぐらをかいている建築士がかなりいたし、というか今だ多くいますけどね😭
自分でやる、と言う考えにいかない、その理由、簡単です、楽をしたいから、信じられないでしょ、みなさん。
これが実情なんです、技術職ですよ😨
このサイクルは、ほんと設計業界や建設業界、まあ、特に建築士と言う位置づけの中では、かなり多く見られます。
やらないという選択、分からないから、でもやりたい、仕事だから、お金が欲しいから。
こういう建築士は、工務店などの施工業者にも多く存在します。
建築士と言う肩書を名乗ってなんぼ、このスタイル、もうねいつの時代の話なんでしょうって🤨
とどめは、聞いたことのない資格?
何だ?
木造施工士とか、住宅診断士とか、聞いたことがないしね、まずこの業界ってね、士というのをつけたがる傾向が結構あるんですよ、大体分かるよね、そういう人の思考🤣
建築家っていう名称、これ建築士でなくても名乗れるんですよ、だって明確な名称ではないのでね。
なんかね、自分は特別のようにデコる族が多い業界なんだよね。
そこらの講習会を受講して、それに勝手に士を付け加えて肩書してたり、HPや名刺に明記したりね。
僕から言わせると、それをしてどうしたいのか?
と思うんですよ。
仕事が増える、依頼もね、人から評価を受ける、でもね、そういうことを考えているのはあんただけ、なんですよ。
依頼する人はさ、自分の目的があるから依頼をするわけで、相手がどういう肩書だろうが、自分の目的を達成できる人ならいいんですよ。
出来ない、分からない、だったらどうするの?
子供ならどうするかな~、勉強して覚える。
大人は、面倒だから、現実から離れて、他人に任せる、の繰り返しだときっと任せられる側の減少で大変になる、よな。
今、そういうことが実際起きている、そう、不足、技術者のね、仕事の出来る人のね、出来ない人は逆に増えているわけ。
まず向上心が無いのよ、何のために業界に入ったのか。
先日、行政機関の技術者さんとお話をしてね、人がいない、いたとしても頼れないっていう意見に、ほんとヤバいよねって。
あ、そこに建築士さんがいる、頼もう、でも聞くところによると、この人設計出来ないんだって、の繰り返しで市役所さんも困惑をしているようです。
これが現実です😔😔😔