知らないことは誰しもあります。
仕事や趣味で関係している人は、よく知っていますよね、まあ、知っていて当たり前か。
でも、物知りっているじゃないですか、そう人、どう興味をもって知識としてあるのでしょうかね、不思議です。
私は、興味のないものは受け入れないタイプなんで。
記憶としては残りますよ、でも一生懸命記憶しようとしないので、そういうものほどよく覚えているんですよ、人間って面白いですよね。
私の仕事でもある建築という仕事、覚えることもありすぎて中には、というか半数以上は断線して横道それていく人が多いですけどね。
仕事としては、知らないことばかりでは仕事になりませんよね、プロフェッショナルってね、その道を究めるから依頼があるわけです。
経験の年数がいっぱいある、でも知らないことが多すぎる、っていう人、建築業界もたーくさん、たーーーーーーくさん、います。
そんなことも知らないのー、この言葉、この業界で肩書でうろうろしている人は耳が痛い、聞きたくない、俺のプライドが、その言葉が一番ダメージがあるんですよ、だから人によってはね、最初にあったときに私あまり知らないんでってね、自己申告する人も今までいましたね。
そこまでしてあえて行動にするようなことなんでしょうかね、と、私的には思います。
そうならないように努力をするのが仕事だろってね、仕事なめるなよ、それで頑張って恥もかいてさ、努力している人もたくさんいるんだから、そういう人の方がよっぽど立派ですよ。
そう、これを避けるために、みなさん試行錯誤しているんですよ、どうしたら避けられるか、田舎に行けば大丈夫か、爺さんばあさん相手に仕事してれば、なんとかごまかせるだろうと、同業者があまりいない地域に行けば、一等賞かな、とかね。
知らないことばかり、そういう人は建築業界では知らなくていいって思っている人なんですかね。