ここ数年、建築物に関しての省エネ基準というものがあります。
ある規模以上になると、省エネ検討を行い行政へ届出を提出するというものです。
2000㎡以上になると許可制度になるので、これはかなり難易度は高いようです。
届出といっても、内容は非常に細かい、多分中途半端な設計をされている方は無理でしょうね。
300㎡以上になると届け出義務があります、もう少し後になると通常の住宅規模でも省エネ検討の義務化になるようです。
そうなると、多分町場の工務店や不動産業者も大変でしょうね、今まで確認申請で四苦八苦している方、なおさら大変な時期になるのは確実です。
設計事務所ではそういうところも対応するよう、常に経験と実務を積んでいる方も数多くいます。
私も数年前から、経験をさせて頂いており、住宅規模以上の中規模なものでも省エネ検討を行います。
住宅・非住宅両者共、対応します。
確認申請より多分難易度は高く、資料を見ると頭が痛くなる人も多いんじゃないでしょうかね。
それが通常住宅規模の分野に必要となると、そこらで遊んでいる設計者さんも慌ただしくなるでしょう。
こういうものって、今までの経験で積んできた技術や能力もすごく関係します。
だから、なんちゃって建築士さんはそろそろボロが出てくることも・・・。
簡単に参入するのも難しくなる、住宅建築業界。
というより、こういう状況にも常に対応する技術を習得するのが建築士さんですから。
一度取得してしまえばあとは知らん顔なんて、もうそういう時代じゃないということです。
これから、中規模の省エネ検討作業が待ってます、また学びながら向上しないと。
こういう技術も講習などがあります、但し講習を受講すればその能力があると勘違いする人、業界では講習修了書が営利目的になったり、自己評価の材料にする族が多くいますが、使えない修了書は役立たずですよ。
ということで、省エネというものが非常に身近になってきているようです。