無くなる
数十年前から行っている、そう、私がサラリーマンで設計をしているときから。現在に至るまで、ある行政の仕事を継続してやっていました。ほぼ、自分が担当になり、独立してからも、以前の設計事務所からのオファーで仕事を継続。その中の一つの仕事が、次年度以降は消滅する、そうなくなるということ。現場調査を暑い中ね~、昔はすっごく報酬も良かった仕事、でもここ数年はすっごく安い。だからね、誰もやりたがらないわけ。でね、その仕事も今年度で最終です、ちょっと前に行政さんから、行政の管轄内の施設ほぼ全部調査をしてきました、以前にも書きましたが、行政担当者より施設内容を熟視しています。そりゃね、数十年やってりゃ、そうなるよ。そこを今後施設運営管理に伴い、協力をして欲しいとのお話を頂きました。もちろん、私は公務員なんてなることはあり得ませんよ、外部からの協力ね。まあね、いいんです、でも正直この仕事は絶対に僕らがやる必要があるかというと、実際は行政内で補うことで問題はないんです。実情、行政内は正直世代交代が大きな境目となり、経験値の少ない方が表舞台に出てくることが多くなってきています。だから、経験豊富な行政担当者がそのフォローをしていくわけなんですが、実際の話、経験豊富な方も少ないんです😱世代交代って、ある時期に一気にくることがあります、これは教育施設現場でも同様、ある市町村内では、教員の退職数が多かったり、その中で新しい新人さんがくる、でもよく考えてみて、経験豊富な方が一気に退職、となると後継者へのフォローがやりきれないよね、そう、後継者への技術の継承っていうかね、ままらないわけですよ。後継者さんたちも、一生懸命、でもさ、これは常に実践、練習ではないんです、だから常にフォローする人がいないと問題が山積みになってしまうわけ😵💫行政も民間も、経験豊富なベテランが減少する中、次の世代の方はかなり大変になる。こういうことを考え、内外問わずそういう部分をフォローする人が必要なんです。ということで、また一つ長い期間の業務に幕を下ろすことになりました😉と言っても、まだほかにもやることがあるんですけどね😙