いやさ、一体いつまで「反戦思想が無いのが良い」「良くない」レベルの話で対立してるのか不思議で仕方がない本当に。作った人と、それを深く観抜いた人がこう仰ってるんだからそこを前提にしないと何を喚いたところで意味は無いよ本当に。
友川かずきの歌をもじって言うなら
“病むことでしか削がれていかぬものがある”
のだろうか。身体の回復に生命がその力を最優先に注いでる間は、下らぬ悩みも煩いも削ぎ落とされ、精神面では寧ろ落ち着きすら取り戻すということを実感しつつある。なら、もう何度か病めばこの疲弊しきった心も〈回復〉し得るのだろうか。もちろん身体の〈回復〉が前提で、死んでしまえばそんな希望的観測もヘッタクレも無いのだが。
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直接御知らせする方法もスジも無いのでここからお伝えします。
岡崎武志さま、残念ながらかつての場所には「東京くりから堂」はもうありません。今は新橋の古本市などイベント出展しかしてない無店舗販売となっております。
(つうか、こんなとこ見るわけないよな…)
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久しぶりに買った500円のジャズCDがなかなか宜しい。名前しか知らないけど(だいたいそうだ)マイルスに影響与えた人だって聞いたことがある。アーマッド・ジャマルというピアニスト。